NORIYOs NOTE

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彼女は東日本放送のデレクターの娘さん「菜摘ちゃん」です。
当時2歳。
仙台の笹かまは原料となるすり身に徹底的にこだわり、塩や調味料なども全て厳選、吟味したものだけを使って、伝統の味を守り続けています。

やさしい口あたりと上品な甘さ。あずき・ごま・ひきちゃのこだわりの味わい。
つめたーく冷やしてお召し上がりください。
パック納豆とはひとあじ違う!
経木に包まれ風味が良い!!

たっぷり100g たれ・からしつき
400年の歴史を有する特産の仙台長なすの姿、色調を生かしながら淡口しょうゆをベースに漬けこみました。


甘くて素朴な落花生の焼き菓子です。
たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれるピーナッツを使用し、 サクサクと
風味豊に焼き上げています。
江戸時代初めに白石に住んでいた大畑屋鈴木浅右衛門が、胃腸の弱い父親のため、旅の僧に教わった油を使わない麺の製法を苦心の末会得して創始したと伝えられています。

油なしの素麺はさっぱりして上品です。
宮城県内の老舗の仙台みそに、くるみ、ごま、小麦粉、砂糖、唐辛子、ハチミツ、さんしょうを混ぜ合わせ、しっかり練り込んだピリ辛の甘さの味わいも豊かな特製みそを、しその葉で1枚1枚巻き、串で刺して油で揚げた、馴染みの深い、おばあちゃんの手づくりの味です。
オーブントースターかグリルで再加熱して召し上がってください。
外はサクサク、中はシットリで七味をピリッときかせた醤油をつけると
油っこくなく、あとを引く美味しさです。
●白松がモナカ
 モナカ種(皮)は自社の田畑圃場でつくられた糯米を原料とし、モナカの餡は北海道の十勝と洞爺湖産。

○パイ倶楽部
 フレッシュバターを幾層にも織り込んだパイ生地で、クルミ入り特製餡を包みました。さくっとした食感、香ばしいクルミの風味が人気です。

◎伊達絵巻
 一滴の水も使わず、新鮮な卵で練り合わせ、焼き上げました。華麗な時代絵巻の風情をいまに伝える逸品です。

「浦霞」は、やわらかな口あたりとすっきりとした後味の清涼感に満ちた味わいの
本醸造生貯蔵酒。
 
「一ノ蔵」は、爽やかでさらりとした辛口の本醸造酒です。


さっと水洗いして、4〜5分真水に浸して塩抜きして下さい。
汁物・天ぷら・炊き合わせ・サラダ・酢の物などに幅広くお使いいただけます。
丹精込め育てた石巻産の海苔を使用しています。

煮込むほどダシが出て、コクとうま味が一層引き立つお麩です。

風味もよく日持ちします。
何といっても食感がモチモチ。味や匂いにくせがないので、季節を問わず、和・洋・中の料理やお菓子など、アイデア次第で様々にお使いいただけます。

数年ぶりに温泉で一泊した。
高級旅館とは違って、子供中心に楽しめる格安なバイキングプラン。

チェックインしてすぐ脇に、フロントのお兄さんがおもちゃくじのひもを手に持ってニコニコ。
部屋のカギと一緒に渡された紙で1回出来るのだという。

さっそく小学生以下の2人がチャレンジ。
一人は手のひらサイズの木のおもちゃ。
もう一人は、なんと特賞のラジコンカーを当ててしまった。

一人は喜び、もう一人はむつける…。

しおれた顔をしたままエレベ−ターに乗ったはずだったのに、
部屋に入った途端おおはしゃぎ。

我が家には無いベットでお決まりのトランポリン。
さらにはテーブルのお茶菓子を食べ、部屋中の扉を開けて確認する。


さっそく温泉で疲れをとりたいな…という小さな母の願いとはウラハラに、
「早くプールに行こう!!!」と吠える犬…いや子供たち。

存分に楽しんだ後、また次の遊び場へ。
一昔前のゲーム機がずらっと並び、その奥には卓球場。
手前には8レーンのボウリング場。

久しぶりに卓球で汗をかいた。

ここまで施設の説明をすると、
「ははぁ、…あそこに泊まったな」とわかってしまうだろう。

そう、我が家は作並のあそこに泊まったのである。


お待ちかねのバイキング。
和洋中の料理が50種類近く並ぶ。
目の前で調理してくれるので、熱々を堪能できた。

子供たちにはチョコレートタワーが大人気。
途中でマジックショーが始まり場を盛り上げてくれる。

とっくに満腹なはずなのに、最後に何を食べて締めようか皿を持ってウロウロする夫。
持ってきた皿の上には
「きみはもう1食たべるのか?」と突っ込みたくなるような炭水化物たち。

最後にやっと念願の温泉。
霧雨の中、露天に入るのもなかなかのものだった。

残念ながら花火大会は雨天のため中止。
それでも射的や綿あめ、ヨーヨーすくいで十分満足したようだ。

朝7時、
20種類以上あろうかという朝食のバイキングには、仙台名物のずんだもちも登場。
あんこも納豆もあって、つきたてのお餅と相性抜群。
どの人も朝からモリモリ盛り付けていた。

そしてチェックアウト。
名残り惜しい気持ちを抑さえながら後にする。


帰り道、
「必ずまた来ようね。」と母が言うと、みんな嬉しそうにうなずいていた。

現実逃避するようにニッカウヰスキー工場を見学し、定義山で油揚げを食べてから、
ゆっくりとゆっくりと現実に戻っていった。