最近、真夜中に次女とランニング。
普段は新しい高校生活のことを聞いても
あまりしゃべりたがらないけれど
外で走るとなぜか開放的になり聞かなくても話してくれる。
なるほど、なるほど。
今まさに、友達作りも自分のコンプレックスにも向き合っているんだね。
そんな話の中で
昨年まで一緒に行っていた部活の夜練の話になり
「私負けず嫌いだからさ、お母さんが上手くなっていくのを見て嫉妬してたんだ」
「私の方がぜったいうまいのにサーブカットされるし、ブロックされるし、だからムカついて反抗してた」
母は黙って「そうかーそうだったんだ…なんかごめんね」って聞いてた。
うん、感じていたさ。
反抗期はいつか終わると思っていたし、母は楽しかったよ。
ただそれだけで十分。
今、そんな話をしてくれたことに成長を感じています。
今のうちに体力を戻してさ、
夏ぐらいから隣のコートでやってた卒業生や社会人のチームに混ざりに行こうよ。