NORIYOs NOTE

▼D視覚障がい者とのコミュニケーションのとりかた

人間は情報の80%が目から入ってくるといわれています。

視覚障がいのある方に私たちが注意すべきことはなんでしょうか。

 

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 ◎正確な情報を伝える『〜歩・〜度・〜m・上・下・左・右」

 ◎『ここ・そこ・あそこ・あっち・こっち・その辺』は使わない

 ◎突然、身体に触れない。必ず声かけをしてから

 ◎身体を押したり引っ張ったりしない

 ◎白杖を預かったり引っ張ったりしない

 ◎不安定な場所に一人にしない 

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※引っ張って案内するとメンタルマップ(頭の中の地図)が崩れてしまい

 迷子状態になってしまいます。

 

※手引き者の体をつかんでもらう時はひじの上腕よりをつかんでもらいましょう

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 手引き者は腕の力を抜いておくのがポイントです。

 


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2019.08.29:noriyo

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