最近、どんどん増えてきました。
視覚障がい者の道路横断を助ける、大事なエスコートゾーン。
中央部に敷設された接触マーカー(突起体)は、
これまでとは違い白杖および足裏での検知性向上を狙って
点状横断の両端に点状縦線を配したものが開発されました。
ハーフドーム型ですが、上面の直径が小さく傾斜角度が緩やかになっています。
そのため、車いすなどの車輪のある乗り物でもストレスなく横断できます。
健常者の皆さんも、ぜひ一度足裏でこの感覚を感じ取ってみて下さい。
障がいのある方が
少しでもストレスなく生きやすい世の中になりますように。。。