学生時代、厳しい体育会系の先輩たちに育てていただいたおかげで
おばさんになった今でも、あいさつや礼儀はしっかりと体に染みついてます。
運動部を勧めるのは、技術だけではなく礼儀を身につけたり
思春期のモヤモヤしたストレスを発散させるためにも、
とてもいい場所だと校長先生が話していたのを思い出します。
「あいさつ」は大人になってこそ大事ですよね。
決まり文句の言葉は発していても、心が伴わないと体は相手を向かないものです。
仕事に対する向き合い方や態度にもつながっているように思えます。
見られていなければ、自分のさじ加減でいくらでも手抜きはできますから。
でも
難しく考えると動きがおかしくなりそうなので
まずは純粋に「心をこめて あいさつ」を実践していきたいと思います。