会社の方にいただいた、かわいいお花。
両面の花びらが1枚ずつ付箋になっていました。
使うのがもったいないので、パソコンで目が疲れた時に眺めて癒されています。
せっかくなので、花付箋を作ったデザイナーとコメントを紹介します。
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黒澤 夏子 Natsuko Kurosawa
1979年神奈川県生まれ。
++デザイナーコメント++
本当の花びらをちぎるような感覚で、花びらの付箋をめくり取れば、楽しいような、儚いような、そんな気持ちが生まれます。この気持ちは、無駄に消費しがちな付箋の一枚一枚を大切に思わせてくれます。グラスに活けてみたり、オフィスのペン立てに挿してみたり、日常のあらゆる場所で咲いてくれる花付箋。私達の生活の中で、優しい存在になってくれれば、と思います。
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確かに大事に使っていなかったかもしれません。
物を大事にすることを改めて気づかされました。