NORIYOs NOTE

近所のスーパーには、買い物カートにちょっとした「気遣い」が施されています。
 
商品の裏に書かれた小さい文字。
 
「これはどこ産?中国産?え〜っと…」
 
とご年配の方が目を細めている光景を時々見かけます。
 
そんな時、スムーズに買い物ができたら嬉しいですよね。
 
原材料、産地、賞味期限、カロリーなどなど、情報は盛りだくさん。
 
消費者が知りたい情報をスムーズに提供するのが店の役目。
 
このお店は消費者目線のお店だな〜と心から感じます。
 
 
お客さま目線を形にするのは、簡単なようで難しい。
 
私は腰を曲げて目線を同じにするのではなく、
 
きちんと膝を折ってお客様とまっすぐに向き合っていきたいと思ています。