仁藤商店の歴史の重みの証のひとつです。
しょうぎょうほうこくかい
戦時統制経済下の中小商業者の団体。1940年6月,商業組合中央会が母胎となり商業報国連盟として結成。単位組織は商店街や警察署管内で,この上に府県,中央の組織があった。42年6月大政翼賛会の傘下に入る。闇取引の根絶,営利第一主義の打破と公共性の確立,奢侈品取引の廃止などの目的を掲げた。