丹尾建築 -赤ちゃんにやさしい家づくり-

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躯体検査のときに、検査員に構造が丈夫でしっかりしていますね、と褒められました。

普段から躯体には自身がありましたがではなぜ躯体を丈夫にするかというと、ぎりぎりの線でいいかも知れませんが、余裕を持つことも大事だと考えます。

内装材は後からでも直しが利きますが、躯体はおいそれとは直しが利きません。ですからどこに重点を置くかによってかなりの違いが出てきます。

デザインばかりの家では跡で困りかねます。住む側の事を考えながら決め手行かなければ行けません。簡単に立て替えられるものではないですから・・・。
2010.02.24:丹尾建築/丹尾慶一:count(1,920):[メモ/丹尾建築ブログ]
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質問です。
設計は自社でするんでしょうか?
無垢材を多く使うことでコストが高くなるのではないでしょうか?
2011.05.11:名無し:修正削除
質問にお答えします
遅くなりすみません、
設計は設計事務所にお願いしております、プランニングは当社で行い、厳しい目で指導を受けております。
無垢材は再生できます、建材はほとんど再生出来ません、建てるときに多少高くついて無垢がいいと思います、壁を例にしますと廊下の壁紙は腰の辺りが磨り減ってきますよね、無垢の羽目板ならそんなことはありません、子供がもし壁におもちゃをぶっつけたとしたら、そう考えると長い目でみると安くなるのではないでしょうか、当社は無垢材を多く使用しておりますがコストダウンに努めておりますので価格はそんなに高くはありません、価格を聞くとびっくりするかも
2011.05.11::修正削除
ありがとうございます。
普通に壁紙よりはいいなぁと思ってますが、坪単価でどのくらいからできますか?
2011.05.11:名無し:修正削除
お返事遅くなりすみません
遅くなりましてすみません、自分も現場に出ていますので
さて質問ですが、坪単価はいろいろです、ご予算に合わせて間取りが決まればそれに合わせて出来るだけ無垢材を使用するという形をとらせていただいて折ります、たとえば55坪で2千万の予算とすると、1階は無垢のフローリング、腰板にその上は塗り壁、後和室があれば柱は杉の無垢材壁は塗り壁2階は壁紙に普通のフローリングですかね、生活の中心は1階ですので傷みやすい所に無垢材を持って行くという形が多いです、後基本的に洗面脱衣の壁、天井は羽目板でトイレは腰板で仕上げております、無理な予算で後で困るよりは、予算内で、出来るだけ無垢材を使用するようにしています、
いつまでもえがおが見たいですから、よかったら、ご相談ください
2011.05.12::修正削除
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