丹尾建築 -赤ちゃんにやさしい家づくり-

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今2年位前に知り合いになった人の家のシーリングのやり直しをしています、春ころこの家の知人に家を見てくれないかといわれ見た所シーリングにかなりの欠陥がありまして、誤魔化しです、自分も同業者として、怒りが収まりませんでした、本当は弁償してもらいたいですが、来ないそうなので、自分がやり直しをしています、本来ならば10年でシーリングのやり直しはほとんどしなくていいのですが、こういうふうになると早くメンテナスしなくてはならないのでお客さまは予定外の出費になります、ですから工事をした業者さんがその気持ちをくんでやり直しをしてくれればよかったのですが、なにせお金が掛かる事ですから、最後にこまるのはオーナーです。

当社では、トイレは洋式一ヶ所じゃなく男性用も設計の中にいれます、そのわけは、掃除が大変、男の人は座って便器にちんちんが触れる可能性がある、尿が完全に出しきれない可能性がある、などです、女性には解らないと思いますが、あと、朝が大変なんです、それに、一ヶ所だとすれば、男性が小の時でも女性は入れなくなりますよね、不便ですよね、それに、来客の際も、トイレ1つ増えても設計次第ではそんなに価格が高くなる分けでもない ように思います。デザインも大事ですが機能性が損なわれては、後悔しますよ!男性にも優しくしてあげて下さい。それと日本の便器のほとんどは女性用に出来ているそうです、

今日日産の電気自動車リーフに息子達が運転したいと言う事で試乗してしてきました、ガソリン車と違いエンジンの音がないために、いつの間にか速度が出てしまうそうです、でも良い感じだそうです、電気自動車にするとこれからの住宅設計にも結構係ってくると思います、排気ガスや、エンジン音などが無い為部屋の一部と言う考え方ができると思います、車庫と玄関を一緒にして(寒くならないよう工夫して)雨や雪に関係なく乗り降りできる事、夏は家の電気でエアコン作動して冷やしておいてから、とか冬は暖房かけて暖かくしておいてから出かける事ができます、しかも部屋からの移動感覚でできてしまうということ、電気自動車にすると、家も今までと違った間取りの作り方になると思います、インフラはまだまだですが、まだ初まったばかりですから、これからです。

物置を3坪増築して外壁を木片セメント系サイディングからフッ素焼付塗装の鋼板に変えました。フッ素塗装は色あせがしずらくメンテナンス期間も長くて住みます。今回このお宅は屋根塗装も14年目にして初めて塗り直しました。でも屋根にサビはありませんでした、屋根材にはこの当時まだ高かったガルバりウム鋼板で葺きましたので、近所の同じ年に建てたお宅は1ないし2回の塗り直しをしているそうです、金額の差が現れました、坪あたり2千円位の追加だったと思います、こんどの塗装は金額は掛かりますが、約10年〜15年塗り直しがいらないフッ素塗装です、フッ素の場合い最初の塗り直しの時じゃないと駄目だそうです。塗り直した後ではあまり効果が期待できないそうです。つまりその時少しがんばって良いものを使えば後からは多額の金額の差が出る用になるという事です、外壁は北側1部分以外なんともありませんでしたが、塗り直すよりは県と市の助成金で張替えるということになりました。

30歳で家を購入する年収300万で無理なく返済するとしたら総額1300万が程度ですかねシュミレーションとしては30歳で年収300万35年返済でボーナスなし、金利35年固定全期間金利2.39%で月々46000年収の2割切っていますから、このプランは一例ですので頭金があるとないのではかなり違ってきますのでいろいろ後で悔やまないようにプランを練ることが大切です、

家とは関係ありませんが、今自分は生命保険を見直しています、ここで感じたことは40歳位のときにやっておけばということです、保障ばかり多くすると今までの保険は、掛け捨て部分の金額が大きくなり大変です、良く考えて契約しないとお金を捨てる部分が大きくなり、保険会社の思いのままになりますから、実際家の妻の保険を見直しをして余計な部分を削ったところ、年間6万円くらい掛け金が減りました、こうして見直しをするとにより以外にも住宅ローンにまわせるかも知れませんね、実際妻の保険でも月換算5000円浮いたのですから、でも保障はこれで十分、今まで過剰に掛けていたわけです、皆さんも一度良く見てみたほうがいいかも知れませんね、ネットを活用すると便利でしたよ、