宇治紫文さんの年1回だけのリサイタルが下記の通り開かれます。
と き 平成28年12月3日(土) 午後1時開演
ところ 東京都千代田区紀尾井町 「紀尾井小ホール」? 03-5276-4500
曲目 皐月の前道行 椀久道行上
出演 宇治紫文
宇治紫織
宇治紫卯
お話 葛西誠司(※元NHKアナウンサー。古典芸能に第1人者)
お問い合わせ ?・FAX 03-3929-1876(宇治会)
全席自由 入場料 5,000円
最寄駅
四ツ谷駅 (JR線・丸の内線・南北線)麹町口徒歩6分
麹町駅 2番出口 (有楽町線)徒歩8分
赤坂見附駅 D出口 (銀座線・丸の内線)徒歩8分
永田町駅 7番出口 (半蔵門線・有楽町線)徒歩8分
○ホールは、ホテルニューオータニ ザ・メイン(本館)の向いにあります。
○通常のアクセス地図では、各駅の地上出口付近からのおおよその徒歩所要時間をお知らせしていますが、改札と地上出口が離れている場合も多いので、以下のご案内では、各出口最寄りの改札からホールまでの所要時間の目安を記しました。徒歩は分速80m(時速4.8㎞)を基準にしました。
※チラシが不鮮明なので上記に略記しました。また、葛西さん紹介の一部は、ネット情報です。)
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季節外れの寒波とさくら
11日から12日にかけての寒波は半端じゃなかった。米沢市が明け方氷点下3度とか、我が家も似たような最低気温を記録したようだ。その証拠に、盆栽棚に置いたプラスチック製の器に入れた水が凍結し、写真のように見事な氷が張った。大きく膨らんだシャクナゲの蕾や、ようやく伸び始めた一部の新芽が凍傷の被害に罹った。しかし、通勤時間帯後あたりには長井高等学校グランドの桜が野川上流の雪山に映えて7分咲き、夕方にはほぼ満開となったかもしれない。一方、ネパールの真紅の「アルボレウリューム」(ネパールの国花)は、健在だった。農作物の被害がなければよいが・・・。
薄緑色の最上川と帰れない白鳥
去る6日、好天の最上川フットパスを散策した。猫柳がおおきく膨らみ花粉を飛ばしていた。雪解け水をたたえ、白波を立てて流れる最上川の水面が薄緑色に染まっている。
これまで気が付かなかった現象だが実に美しい。
その中州の岸に白鳥が1羽佇んでいる。北帰行はすでに終わってるのになぜ1羽だけ残っているのかとよく見ると羽が不自然に膨らんでいるようだ。
通りすがりのバードウオッチャーの話によると、「毎年羽を痛めて帰れない白鳥がいる。近くに流れを横断して電線が張られており、その電線にふれて羽を痛めているのではないか」とのこと。金井神地区と屋城町間に張られている電線はむき出しだ。幸い中州のため獣に襲われる心配は当面ないかもしれないが、北帰行は無理のようだ。ところで、白鳥の保護はどこだろうか、電線対策なども課題だろうになーと。
これまで気が付かなかった現象だが実に美しい。
その中州の岸に白鳥が1羽佇んでいる。北帰行はすでに終わってるのになぜ1羽だけ残っているのかとよく見ると羽が不自然に膨らんでいるようだ。
通りすがりのバードウオッチャーの話によると、「毎年羽を痛めて帰れない白鳥がいる。近くに流れを横断して電線が張られており、その電線にふれて羽を痛めているのではないか」とのこと。金井神地区と屋城町間に張られている電線はむき出しだ。幸い中州のため獣に襲われる心配は当面ないかもしれないが、北帰行は無理のようだ。ところで、白鳥の保護はどこだろうか、電線対策なども課題だろうになーと。
長井市で最も早く咲く(?)といわれる桜
我が家の小さな庭に、長井では「一番先に咲く桜だね」と知人から言われている小輪・八重のさくら(品種名は不明)がある。今年も今日の天候で満開になりそうだ。遅れてあんずも膨らみかけた。
あんずといえば、故齋藤長井市長時代、JAとタイアップ(?)してあんずの里づくりに取り組んだことがある。今は集団で出荷している話は聞こえてこない。わずかに個人の庭先に植えられているようだ。
一方、長野県更埴市では、長井市の取り組みを参考(更埴市から視察にも来こられたと聞いている)に「あんずの里つくり」に取り組み、立派に成功させて「あんずの花まつり」もあるとか。この差はなんだったのか検証資料があれば今後に活かしてもらいたいものだ。
三月初め、知人から当時のあんずの成木の穂木をいただき接ぎ木をしてみた。成功すれば、長井のあんずの里づくりの再挑戦も夢ではなくなるかも。
最後の画像は、えぞ紫つつじの変種「薄化粧」。この種系統では 最初に咲きました。
あんずといえば、故齋藤長井市長時代、JAとタイアップ(?)してあんずの里づくりに取り組んだことがある。今は集団で出荷している話は聞こえてこない。わずかに個人の庭先に植えられているようだ。
一方、長野県更埴市では、長井市の取り組みを参考(更埴市から視察にも来こられたと聞いている)に「あんずの里つくり」に取り組み、立派に成功させて「あんずの花まつり」もあるとか。この差はなんだったのか検証資料があれば今後に活かしてもらいたいものだ。
三月初め、知人から当時のあんずの成木の穂木をいただき接ぎ木をしてみた。成功すれば、長井のあんずの里づくりの再挑戦も夢ではなくなるかも。
最後の画像は、えぞ紫つつじの変種「薄化粧」。この種系統では 最初に咲きました。