山形県産食用菊「もってのほか」
◇特 長/花びらが筒状になっているため、茹でても型崩れせず、シャキシャキとした歯ざわりを楽しめる。
◇もってのほかのこだわり
●食用菊の王様
もってのほかは秋の山形を紹介する味として、欠かすことのできない食材です。味の良さと美しさから「食用菊の王様」と呼ばれ、正式には「延命楽」というなんともご利益のありそうな品種名で知られています。もってのほかの由来は、「天皇家の御紋を食べるのはもってのほか」や「もってのほか(思っていた以上に)おいしい」などから名づけられたと言われています。
●他にない味わい
山形県は食用菊の生産量全国1位を誇り、様々な品種の菊が栽培されていますが、特に晩生のもってのほかを「本もって菊」と呼び、色・味・香りにおいて最高と称され、全国にファンを持つ人気商品となっています。
◎おねがい
もって菊は傷みやすく繊細な食材です。注文に合わせ収穫しております。ご注文はお電話での予約販売のみとさせていただきますのでご了承ください。
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山の市場Cooking
◆食用菊「もってのほか」の茹で方
① 花びらをつみ根本の軸をはずす(花びらをバラバラにする)
② 鍋にたっぷりのお湯を沸かす → 酢を大さじ1程度入れ
①の花びらを加えてさっと煮る(2~3分)
ポイント! 酢を入れることで彩りよく仕上がります。
花びらは洗わずにそのまま茹でてOK
③ 冷水にさらしザルにあける
④ 水気をしぼり冷蔵保存
ポイント! お浸しや料理の彩りにお使いいただき、余りは水気をよくしぼり冷凍保存もできます。