山形県村山産「金の里芋」
◇特 長/ぬめりやホクホク感、とろけるような口あたりが最高
◇金の里芋のこだわり
●里芋の名産地
金の里芋は、村山市の黒ぼく土広がる自然豊かな地域で栽培され、この特別な土と山あいの寒暖差、大地を潤す水、生産者の経験と土壌管理が美味しい『金の里芋』に仕上げてくれます。『金』であるゆえんは「とろけるような食感」と「糸を引くぬめり」「汁がしみ込みやすい芋質」を味わうことができ、最高の里芋だからです。今年もいい芋に仕上がってきました。鍋物が恋しくなるこれからの食卓で…どうぞお召し上がりください。
●どんな料理にも合う
山形では秋に河原で大鍋を持ち寄り、芋煮を作る「芋煮会」が風物詩となっています。芋煮はもちろん、焼いても蒸しても揚げても美味しい里芋は老若男女に人気です。スーパーなどでは皮が剥いてある「洗い里芋」が売られており、手間がかからず便利な反面、皮を剥いてから長時間水につけてあるため食感や味・香りが変わります。弊社がお届けする「土つき里芋」は皮剥きの手間はかかりますが、ぬめりや柔らかさは格別です。土つきですので保存もできて便利です。
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山の市場Cooking
◆山形芋煮
●材料
金の里芋 500g
薄切り牛肉 300g
しめじや舞茸などのきのこ 1袋
こんにゃく 1枚
ごぼう 1本
長ネギ 1本
●調味料
醤油 50ml お好みの濃さ
酒 20ml
みりん 少々
砂糖 少々 お好みの甘さ
●下準備
① 鍋にたっぷりのお湯を沸かし里芋を竹くしが刺さるくらいまで煮る
※皮付き里芋は皮をむいて
※里芋が煮えたらザルにあける
② こんにゃくを一口サイズにちぎり2~3分茹でる
※こんにゃくが白っぽくなったらザルにあける
③ 牛肉をさっと湯煎にかける
ポイント! 牛肉の下準備をすることで 牛肉のクセや脂がとれ
透明感のある芋煮に仕上がります
④ ささがきごぼうをつくり 酢水に浸してあく抜きをしておく
⑤ きのこをばらす
⑥ 長ネギを斜め切りにする
●調理
大きめの鍋にお湯を沸かし
①里芋 ②こんにゃくを入れ煮立ったら
③牛肉を入れ ひと煮立ち → このとき あく取りをする
④ごぼう ⑤きのこ を入れ 火が通ったら → 調味料を入れ味を整える
最後に ⑥長ネギ を入れ 火が通ったら 完成!!
山形名物「芋煮鍋」を囲み,ご自宅で「芋煮会」はいかがでしょうか。