心と身体のリラクゼーション 眠れる森

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山形美術館にて行われている金子みすゞさんと金沢翔子さんの

響き合う詩と書というのを見てきました。…




山形美術館にて、一カ月以上行われていた山形新聞と山形放送8大事業のよう




ですがいよいよ8月28日をもって終了となり平日でも美術館の裏手にある


駐車場は、満車状態でありました。(〃'▽'〃)


一度・金沢翔子さんの大作の書を見てみたい…と思っておりました。



何にも染まらない、翔子さんが思う心がそれぞれの作品に感じられ

書道家ならずとも感動します。




山形美術館会場では、席上揮毫も行われ目の前で大筆を持ち作品を仕上げる

パフォーマンスもお盆には、あったようです…


過ぎてから知りました…残念…(x_x)




なかなか、そんなチャンスには巡り会えませんから…




翔子さんのお母様は、将来何でも人並みに出来るようにと、


どんなコトも気持を緩めることなく教えて行ったそうです


いつか親は居なくなります…


だからこそ子供の事を思い将来を思慮に入れ

毎日の行動を考えながら日日を送り続けたのだと思います。


食事もキチンと作れお母様に食べさせてくれるそうです…



翔子さんと、お母様の日々の積み重ねが、【おふたりの今!】があるのでしょ

うねぇ…(*^o^*)



翔子さんは、文字を平行に書く…の意味がわからないので、

お母様は、二人で線路をずーっと歩き


体感させて、意味をわからせたそうです…

どんなコトも

諦めない!

投げ捨てない!

辞めない!


それって重要な事であることを実感させられます。


あきらめる、やめる、投げすてる…

どれも今やろうと思えば直ぐに誰にでもできることですよね…


でも、そこには、何も生まれないので、けして人間として

プラスになることは無いかも知れません


人は、生きるための簡単な道のみを歩けば乗り越えるべき壁にぶち当たった



時に直ぐに、へたれてしまうのかも知れません…


つらい、悲しい、苦しい、現実逃避をし、大切な命を自ら絶ったとしても


けして楽にはならないそうです。


現世・以上の苦しみが待っているらしいですよォ〜(>_<)(>_<)(>_<)


そんな話を聞いたら…どんなに苦しく大変な事があっても

与えられた命、生かされている自分の命を絶対に自ら断つとは思わなく

なると思います。

素晴らしい大作の数々、28日(日)迄ですがぜひ山形美術館に足を運び


金沢翔子さんの文字から受ける【想い】を受け取ってみてはいかがでしょう
か?

山形市南館2の1の8



心とカラダのリラクゼーション

眠れる森


023-646-8633


2016.08.25:眠れる森:count(1,759)
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