眠れる森
▼☆家を建てるなら…(^_-)☆
一生で一番大きな買い物と言えば
やはり 【マイハウス】です。
家を購入すること…ですね…
(^-^)
庭付きの一戸建ての自分の家を持つことが
目標と言うのが
主流というのが時代と共に
マンションも、同じ感覚となり…
昭和の時代には、可能であれば家には必ず
三つ間続きの部屋を作るのが主流でした。
それがなぜ必要かと言えば
御正月、お盆などの親族の集まりや御通夜などに
おいて重要で、それなりの広さを必要としていた
わけであります。
通夜もお葬式も今やセレモニーホールで
行われるようになり
どんなに家族がたくさん居たとしても
子供たちはそれぞれの人生を歩み始め
結局は広すぎる作りの家が
もったいない状態になっている現状と言う声を聞きます。
私の友人も3世代7人家族 90坪の家を建て
今では子供も居なくなり
余りまくる部屋に、結局は
大きすぎる家は、やはり要らないと言って
います。
自分たちの親の世代から
自分たちに、代替わりし、自らも、年齢を重ねて行けば
膝や腰が徐々に不自由になり
いちいち、2階に登るのも
大変になってきます。
土地があれば1番は平屋の家が1番良い…
と、私の母は、よく言っていましたが
年齢を重ねてくれば
その意味もわかります。
広めのアパートや、マンションに住んで入れば
平屋と同じ暮らしで
数歩けば、バス、トイレ、台所…に行けるし
段差がないので多少足腰が弱くなったり
カラダが具合が悪い、状態の時でも
何とかオッケーです。
(^_-)
90坪の家を建てた友人は
まだ、危険を伴う年齢の域にいっていないのに
真夜中、階段から落ちて大腿骨骨折を
しました。
エーそんな年齢でないでしょう?と驚きでした。>_<
しかしながら大事に至らなくて良かったです。
広すぎる家は、年齢を重ねて行けば
邪魔になる…と友人は最近よく言います。
家を建てれば30年ローンが、普通。
あっという間に、カンカンと
仕上がる家って実際どうかな?と
思っていたけれど
家族の行く末や時代の変化を考えて見ると
簡単に仕上がる家の方が予算も抑えられるし
先を考えれば
良いのだと この年齢になると
そう、思います。(//∇//)
様々な物事には
どんなことも先の事を見据えて進めて
いかなくては
無理や無駄になり
しいては、その改善に
何も対応できなくなり
間に合わなくなる事もありますね…
(^_-)
いつも
時代のニーズや変化に敏感に気が付き
先を見据えて進む事が、必要なのだと
思います。
山形市南ン2-1-8
心と身体のリラクゼーション
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2023.09.20:眠れる森
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