眠れる森
▼☆月山御縁年の年に…(´▽`)☆
今年の月山登拝は、12年に一度の
うさぎ年の
御縁年のありがたき年でありました。(o^^o)
いつものように真夜中2時ぐらいに
あかつき登山を致しました。
朝に訪れた御来光が眩しすぎて
ギラギラ、輝く光に包まれながら
山頂のお社を目指しました。
しかしながら
残念な事に
9号目を過ぎてさらに、足を進めようと
険しき道を登っていったら
恐れていたふくらはぎの痙攣…
(+。+)アチャー
しばらくすると治るのに足のあっちこっちが
痙りだしてぇ…
一歩も歩けなくなりました。(T.T)
他のメンバーの方々に
ご迷惑をお掛けすることは
できないので
泣く泣く、ひとり下山しました。
今回は8名
7名の皆さんは
山頂を目指し
私は無事にもと来た道を
8号目の駐車場を目指し
ゆっくり歩いて行きました。
(T.T)
足がとにかく言うことを利かない…
毎年
もしかしたら
こんなことになるのではないか?
と恐れていた事が
遂に起きてしまいました。
下る際に
すれ違うにも うまく避けられないぐらいに
なっていた私に
【どうしたの?】
と見知らぬ人が次々に
声をかけてくれ
【水分取ってる?、薬飲んだ?】と
気遣ってくれます。
【足がつる人の漢方薬持っているからあげるからぁ】
と言われ
【麻薬の様にきくからぁ(o^^o)】と
足が痛かったけれど
その表現に
腹を抱えて笑いました。(´▽`)
9号目に昨夜はひとりで
宿泊したと言う
千葉からの方が、何も持っていない私に
スキーのストックを貸してくれて
ズーとズーと
下まで話しかけて共に歩いてきてくださった
ナースの方には 感謝、感謝です。
(^o^)
あの距離を不安に押しつぶされながら
一人で、下山するには、
絶対に無理な話でした。
(>_<)
見ず知らずの方にたくさんの親切を受けました。
【水は普通のでダメだから
熱中症用の持ってるかな?
あげるからぁ…】と言われました‥
毎回、何度も休憩をしながら
降りてくるのに
休憩は1回のみ‥
足のことも忘れ
楽しく下山できたことに
心から、一緒に下山してくださった
ナースの方には
御礼の気持しかありません…
足が痙ったときに
バッグを仲間に、持って貰い
そのまま、私のバッグだけは
山頂のお社目指し行ってしまい
車のキー、スマホ、お金が手元に無くて
車の中で待つことも何もする事もできませんでした。
ペットボトル1本でさえ重く感じるのに
私の分を持参いただき!仲間の方にも
感謝、感謝です。m(_ _)m
山頂のお社に足を踏み入れる事が
できませんでしたが
たくさんの、優しさに
触れました。
誰かが困っていたら、その時には
必ず声をかけて寄り添いたいと
思います。
(o^^o)
山形市南ン2-1-8
心と身体のリラクゼーション
眠れる森
023-646-8633
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2023.07.28:眠れる森
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