natural 〜ナチュラル〜

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ある日、天童のある会社の社長(A)がご接待で大きな会社の社長さん(B)をお連れになった時のお話。
うちの女の子に

A:君はいい女だね〜。
B:そんな事ないよ、君クラスならどこにでもいるよ。

A:ほぉら、口説けないとわかると途端に悪く言うんだよな。


傍らで聞いていて気持ち良かったなぁ。
B社長は都会の大きな会社の社長らしいけど山形のA社長はさすがナチュラルのお客様です。
大小関係なく、堂々としていらっしゃいます。
違うと思うと遠慮せずにガンガンおっしゃいます。私も二度程、怒られた過去がありますが、いまだにいらっしゃって下さいます。
うちを大事に思ってくださるから怒るのですよね。天童でお酒を出して女の子がいるスナックは沢山ありますもの。




恋は事故のような物…

☆一方通行
☆わき見運転
☆出合い頭
☆信号無視
☆スピード違反
☆進め
☆止まれ
☆ゆずりあい?
☆危険予測
☆巻き込み注意
☆とおりゃんせ♪
☆誰〜かさんと誰かさんが〜♪


ってなわけで、青になったら渡りましょう!
これが難しい!
青いのか赤いのか黄色いのか。全くお相手のおでこにシグナルでもついてたらいいのにねぇ。
自爆も嫌だしなぁ。
アテ逃げなんて絶対許しませんわっ!





恐れ入りますが、立ち上がってみていただけますか?
次に両手を後ろに組んで、おしりあたりまで下げます。
おしりのすっぽり下に組んだ手がある方は今風の体型。
おしりの上に組んだ手がある方は昔風の体型なんですって!
そばにいた葵華と私で試してみました。
結果は…
何もゆうな…聞くな…そうっとしといて下さい。




二十歳で働き始め60歳で定年を迎えるとすれば、年間労働時間を二千時間として実働総計は掛ける40年で八万時間になる。
一方、定年後の余命を20年。一日の余暇時間を11時間とみなし、それに365日と20年間を掛けると実に八万時間少々となる。
と計算したのは加藤仁氏(定年後、岩波新書)

私はまだ半分だけれど念密に算出された数字を見ると、しっかり生きているか、どう生きたいか、人生の最後の日を迎える時はどうありたいとか、いろいろ考えてしまうなぁ。
あらっ?ママには定年はないんじゃない?
60歳になってもナチュラルでママとして立っているならお客様は何歳なんだろうなぁ?
人生はいつだって、今という時が大事。
今がんばれない人が明日からがんばれる…なんてあり得ないと思うのだけど。
さて、いい一日を!




シベールにおいしいパンを買いに行きました。
出口付近で背中に何度もいろんな声の『ありがとうございました〜♪』が聞こえました。
思わずナチュラルのお客様みたいに背中で手を振りたくなりましたが…。
あの、背中で手を振る姿っていいですよね〜。
若い方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが。
でもその後ろ姿を見送っていなかった…なんて時はどうでしょう?!
ガビーン!
一人で手を振ってた俺???
なんてな事にならないように出来るだけ見送るっこ〜。
背中に気配があるから手を振るんですものね。

懐かしいような古き良き時代のような…。




ほんの少し前までは、ポケベルだったのになぁ。
家の電話で長電話して怒られたりしていたのは20年も前の話なんですよね。
しかも電話番号は頭に何件も入っていて。
今では携帯番号なんてまるで覚えていられないっ!
不思議な事にメールが来ないと寂しく思えたり、メール一つで嬉しくなったり。
携帯は自分の存在価値みたいになってしまいました。
私はオフの時は電源を切ります。これがかなり気持ちいい!
誰も私をつかまえられません。
でも、私がどうしても連絡を取らなければいけない相手が電源オフだと、めっちゃイライラしたりして!
あ!先日、このご時世に携帯をお持ちでないお客様がいらっしゃいました!すごいっ!
携帯が流行り出した頃に俺の携帯だって電話の子機を持って飲みに来てたお客さんもいたっけなぁ。ほんとですってば!