natural ～ナチュラル～

嫌いな上司がいました。
飲みに誘っても行かない、付き合いの悪い、周りのみんなもそう思っていたそうです。
ある日、その部長が解雇される事になり、みんな内心喜んだそうです。
最後の日、部長と二人で最後の仕事を片付けていた時に、彼は社長に呼び出されました。
実は部長が会社を辞めるのは、以前君が、会社に大きな損害を出したその責任を一人でかぶったためなんだよ…。
彼は急いで部長の所に戻りましたがそこに姿はありません。
代わりに買い置きのタバコが一本だけ無くなっており、これぐらい、もらってもいいだろう。とメモ紙に書いてあったそうです。

立ち読みでパラッと読んだだけなので大体の話で書きました。
本屋で一瞬固まってしまった私でした。

2007.04.17：natural：[メモ/　≪２００７年４月]

『実がある』

これは誠意のある事をいいますよね。
今の男性の優しさは食事をおごってくれるとか家事を手伝ってくれるとか、らしいのですが、
昔の男性とは、どんな事があっても女をしっかり守ってくれる、「黙ってオレについてこい。絶対に不幸にはしないぞ」と、どんな立場であっても絶対に自分の思い込んだ女性は離さないと、しっかり抱き抱えてくれる男性が、実のある、優しい人、と言われていたようです。その反対語が不実。

時は流れ、男らしい男、とか、女らしい女、とかが、よくわからなくなってしまいました。
男らしい女とか、女らしい男、とか。

実のある男…。
実のある女…。

今日はしんみりブログだけどたまにはどうでしたかねぇ…。

2007.04.16：natural：[メモ/　≪２００７年４月]

『早く５０歳になりたい！』

その女性のお客様は４０代後半の方でした。
年を重ねるのは素敵な事ですが、テーブルでそのお客様の『早く５０歳になりたい！』を聞いた時はドキッとしました。
艶っぽくて自信に満ちあふれていて、たくさんの愛を持ってる方なんだろうなぁと推測しました。
内面からの輝きってやっぱりありますよね☆

でも、早く１００歳にならねがなぁって９０代の方がいたら？
天童市から祝ってもらえますね！

2007.04.15：natural：[メモ/　≪２００７年４月]

『仕事』

自分の手掛けた仕事が形に残るってすごいですね。あの作品は俺がやったんだ、って。

私共の仕事は形にはなりません。
残るとしたならばお客様の心に記憶として残る…という事なのでしょうか。
その記憶にはいつも笑顔が残りますように…。

えへへっ
てへっ
あはは～
がはは～
おほほっ
うふっ

いつも笑っていたら泣く暇がないわ！
流す涙ももうないけどねっ！

2007.04.14：natural：[メモ/　≪２００７年４月]

『お買い物』

買い物行くよ～！
いやだっ！ママ化粧してないもん！

はい、すみません…。

不思議な事に化粧をしていないと知り合いやらお客様に遭遇してしまう。
化粧をしてるとあまり会わない。

子供にも化粧の善し悪しがわかる…ってのに驚かされる。

今日も大人の保育園に出勤するために化粧をしよう！
あっこりゃ失言かな。
間違ってもママを園長先生～！なんて呼ばないように…。

ん？！
ナチュラル園で運動会をするならば…。
水割りをストローで飲んだり、椅子取りゲーム！負けたら座って飲めないとか、
でもお客様が赤白帽子かぶってるなんて嫌だなぁ。
似合ってたら怖いもん！

2007.04.13：natural：[メモ/　≪２００７年４月]

『本屋さん』

本屋さんってほんとにすごい。かなりの数がある。一体どれくらいの本があるのだろう。
今日は見出しだけで満足して帰って来た。
松井秀喜の「コントロール出来ない過去よりも未来にかけたい」
の言葉に。
松井だって怪物だけど人間だもの。ボール玉に手を出してしまう時もある。でも感情を押し殺してマスコミには淡々と話す。あ゛ーとか言いたい時もあるけど口に出せばその感情に自分が負けてしまうからだとか。
松井だって頑張ってんだから私もがんばろうっと♪
スポーツはまるでダメな私だけど松井も私も同じ人間だもん。

ところで飯島愛ちゃんって引退したの？
いつからナチュラルでバイトするのかなぁ？？？

2007.04.12：natural：[メモ/　≪２００７年４月]