地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

現場からの便りWEB
白鷹町文化交流センター(仮称)
山形県西置賜郡白鷹町鮎貝
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現場の壁の回りを取り囲む足場。

出来上がると形が残らない足場ですが、
これがないことには仕事が進みません。

足場づくりの職人さんが、
皆の安全と仕事のしやすさを考えて組み上げてくれました。

何だか子供の頃に登ったジャングルジムを思い出しませんか?


工事が完了すると、最後にこの足場をはがしていき、
完成した建物が姿を現します。

現場みよりに尽きるというか、何とも言えない瞬間です。
これ、何だと思いますか?

実は「水をお湯に変えるマシン」なんです。
何に使うかというと・・そう、雪を溶かすのに使います。

冬場の現場は、雪との戦いでもあります。
基礎に降り積もる雪を溶かしながら、現場の作業は進行していきます。



今年は雪が少なくて、少しだけ助かっています。
それでも吹雪の日は寒い寒いっ!
2008年1月発行の情報誌(表)です。
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型枠とは、コンクリートを流し込んで、一定の形や寸法に仕上げるための鋳型の役目をする仮設の枠組みのことで、「仮枠」ともいいます。

鉄筋を組みあげた後は、この周りに型枠を組んで、コンクリートを流し込んだときにかかる圧力に負けないように周りを補強していきます。




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これは「基準線」といいます。

基礎のコンクリートに格子状で等間隔に引いてある線で、
現場ではこのラインを基準にして寸法や角度を決めていきます。
多目的交流ゾーンは1階の鉄骨建方が完了しました。
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