地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

現場からの便りWEB
白鷹町文化交流センター(仮称)
山形県西置賜郡白鷹町鮎貝
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長井市平山にある�つちばんの土屋渉(つちやわたる)さんは、つちばんの2代目の跡継ぎを目指して修業中の21歳。

今年4年目を迎える土屋さん、「最近はようやく仕事の流れや内容を掴めるようになり、面白くなってきました」という、若いながらもしっかりとした好青年です。

今回は屋根の鈑金工事(屋根材を施工する仕事)兼、クレーン車のオペレーターとしても活躍してくれています。

将来の目標は父親である社長を超えることという土屋さん、一方で「まだまだ半人前なので、とにかく任された仕事は最後まで責任を持ってやりたいです。」と、謙虚な姿勢を忘れません。

屋根葺きの仕事は高いところでの仕事なので、特に雨の日などは足下が滑りやすく、注意が必要です。また、夏の照りつける太陽もなかなかにつらいところ。
ですが、時おり通る清々しい風と地元の美しい景色に励まされながら、日々の仕事を頑張っています。



▲雨の日は滑りやすいので特に注意が必要!
白鷹町の人たちへ一言
通常の一般住宅に使われるものと違って、見た目もカッコいい屋根材を使っているので、そういうところも見て欲しいです。
2008.03.19:staff:修正削除