地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

現場からの便りWEB
白鷹町文化交流センター(仮称)
山形県西置賜郡白鷹町鮎貝
ログイン
メモ メール アンケート カレンダー ブックマーク マップ キーワード スペシャル プロジェクト
本施設は、鮎貝地区の中核的な拠点施設ととらえて、誰もが立ち寄りたくなる町民に開かれた文化交流の場づくりを目指すものです。

白鷹の有形無形の文化を伝承するための、さまざまな展示・創作活動・交流活動ができる文化伝承発信スペースや、世界の永田音響のアドバイスを基に設計された、音楽・演劇(観ること、聴くこと、発表すること)等を体感できる多目的交流スペースが特徴です。

特に音響ホールは、単に催事や発表の舞台というだけでなく、例えばプロミュージシャンの練習やレコーディングスタジオとして使ってもらったり、また地元の吹奏楽部などをはじめとした、町の人たちの文化交流の場として、幅広く活用していただきたいと思っています。

さらに、地元出身の画家である梅津五郎画伯の展示作品も、大きな目玉となっています。



活気のあるまちづくりを・・
(写真 左:梅津課長 右:今野係長)

この地区に、町の内外から広く人を呼び、活気と賑わいのある街並みにしたい。
そしてこの施設には、古い街並みと新しい街並みとをつなぐ交流の掛け橋としての機能を期待したいと考えます。

フラワー長井線の四季の郷駅や新しい道路の開通など、交通の便も整備され始めたこの地区に、少しでも多くの人たちが集い、交流と賑わいが生まれて欲しいと思います。
2007.12.06:staff:修正削除