現場からの便り〜(仮称)白鷹町文化交流センター

▼【サッシ取付け部門】トーシン建材〜原田文雄さん

遠く鶴岡からスーパーな助っ人としてやっているのは、トーシン建材の原田文雄(はらだふみお)さん。
サッシの取付け部門を担当していただいています。

誤差0.5mm以内という正確な仕事が要求されるサッシ取付けを、下げ振りという道具を使いながら見る見る仕上げていきます。
下げ振りとは、傾きがないかどうかを調べる専門の道具のこと。
少しでも狂えば壁が収まらなくなったりと、その後の工程に大きな支障をきたすのでとても慎重です。

この仕事で難しいのは、特に図面にのっていない部分の処理なのだとか。
正確さが要求される部門だけに、これが見えていない現場だと非常に難儀するそうです。

どんな仕事が気持ちイイですか?の問いには、外からも目立つカーテンオールのようなサッシにガラスがバシッと入って完成したときだそう。

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▲傾きを正確に調べる「下げ振り」
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2008.05.15:nasu-s
[2008.05.14]
白鷹町の人へ一言 (staff)

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