地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

テクス山形からきた深澤保夫(ふかさわやすお)さん46歳。
設備は設備でも、こちらは電気の設備を担当するお仕事です。

水道の配管が血管だとすれば、電気の配線は神経にあたる部分と言えるでしょうか?

もちろん設備屋さんとのチームワークが大事なポジションでもあります。

壁や天井や地下にいたるまで、建物のありとあらゆるところに張り巡らされた電気系統を間違わないで管理するというのは、本当に大変なお仕事なのです。

この仕事の特徴は、現場のまさに最初から最後まで携わる部門だということ。

まだ更地だった現場に、建物が建ち、内装が施され、電気の照明がついて完成する。
最後に電気のスイッチを入れて、建物に明りがついた時が、深澤さんの何とも言えないひと時・・。
まさに建物に命が吹き込まれた瞬間です。

そんな日のビールは最高に美味しいそうですよ♪

白鷹町の人へ一言
白鷹の人は気さくでいい人ばかりです。

ラーメン食べに行ってもいつもニコニコ。
人が明るくて好きなところです。

2008.08.13::修正削除