山形市嶋北S様邸新築工事

山形市嶋北S様邸新築工事
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S様邸では本日から型枠脱型作業です。
きちんと養生を置いたコンクリートは強度も充分!

建物をしっかり支えます↑

今週は階段や機械基礎、整地、外部配管やら大忙しですが
事故の無いように注意しながら進めていきます。

来週はいよいよ木工事編です↑
お楽しみに↑↑

S様邸では基礎の立上りCONが無事打設終わりました↑

コンクリートが落ち着いた所でじょうろで水を・・・・・

いえいえこれは通称レベラーです。

基礎の天端はこれから土台がのり骨組みが建つ重要な所です。

水平を保つために水状のセメントを流します。

水はどんなところでも水平になるのでそれをうまく利用して

セメントを練り混ぜ、チャ―と流し平らに調整します。



こちらS様邸です↑
毎日が猛暑日の中、各業者さん汗だくで頑張ってくれてます!
写真は見にくいですが鉄筋の上に半透明な配管が敷きつめられました。
もう少しで作業のほうが終わる感じです。

正式名称【HP式基礎蓄熱システム】です。

その名の通り、ヒートポンプでお湯を作り、それをコンクリートの中で循環させることでコンクリートに熱を蓄熱させます。夜間電力の時間帯に稼働させ蓄熱することでランニングコストも抑えられるという画期的な暖房方式です。山形県内ではS様邸で3件目の施工例だそうです。

よく聞くスラブヒーターは電線を使う方式で簡単に言えばデッカイ蓄熱暖房です。これはデッカイ温水暖房ですので環境に優しくとても経済的です。
データによればスラブヒーターの4分の1程度のランニングコストで済みますし、もし故障してもヒーター線と違いHPのみメンテですのでメンテが可能です。

...もっと詳しく

S様邸は本日JIOの配筋検査でした。

図面に基いて確実に施工が成されているか検査官の方に

検査して頂きます。

結果は・・・もちろん合格です。

明日から二日間はヒートポンプのスラブ暖房の施工に入ります。

当社でも初めての施工方法ですのでじっくりチェックしながら

進めていきたいと思います。


S様邸では現在基礎の配筋中です↑

おっとその前に地面が青くなってます。

今回S様邸では基礎断熱を採用しております↑

基礎の廻りをぐるっと囲みます。




こちら山形S様邸です。
いよいよ基礎工事が始まりました↑

そしてKは一番最初に【しずめもの】を建物の中心に埋めました。
地鎮祭の際に神主様より預かりました物を南に向けてしっかりと埋めました。

工事の安全と良い建物の完成を改めて祈願して工事の開始と致します。

S様のお母さん一服御馳走様でしたV

このモンスターみたいな重機がくい打ち機になります。
くい打ちと言っても今回の機械は打つのではなく圧力で押すタイプです。
約10tの力で押しこみます。
振動が殆どない為周辺への影響もなく、住宅地には大変適しています↑

写真は道路に降ろす際に撮ったんですが道路を汚さない様に細心の注意を
払います。

いよいよ今日から工事を開始しました↑
先ずは地盤改良工事からです。

今回は支持地盤が深い為、PC杭での施工となります。
7mぐらいの杭が全部で54本建物の下に入ります。
まるで電柱が地面にス―と入っていくのような光景に
ご近所の方も近隣の業者さんも一様に驚きの声。

今日と明日、嶋のホンダディラーさんの裏で施工してますので
興味ある方は是非おいで下さい↑


夏仕様1mm刈りのKでした↑↑


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