2×4/2×6木造枠組壁工法

  • 2×4/2×6木造枠組壁工法
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木造枠組壁工法は、北米で生まれた2×4工法を日本で定義した名称で、主要な部材が2インチ×4インチ(2× 6工法は2インチ×6インチ)で構成されることから名付けられました。

右の図の様にパネル状に組まれた木材に構造用合板を張った壁や床(面材)で支える構造が特徴です。荷重を一点に集中させることなく全体に分散しますので、外力に対して抜群の強さを発揮します。

また高い気密性や断熱性も確保され、快適で高性能な住まいが実現されています。施工方法もきめ細かくマニュアル化する事により、施工者の技量に左右されることなく、どの住宅にも高品質で均一な施工ができます。

木造枠組壁工法は木造の良さを最大限に発揮しており、四季のある日本の気候にも適している工法です。
2008.12.31:那須建設株式会社:[コンテンツ]

安心のベタ基礎&換気口を設けない基礎パッキン

那須建設の基礎はベタ基礎を標準で採用しています。換気口を設けないことにより、基礎の一部を欠くこともなく、強度を減じません。家の重量を広い面積の底盤で受け止め家の強度をしっかりと受け止めます。
また、床下換気は従来の換気口に変えて基礎パッキンを採用して通風をより確かなものにしています。建物全周から、さらに、内部の基礎の上部でも空気が流れ、基礎のコーナー部分にも空気のよどみが生じないので、床下の湿気から大切な住まいを守ります。
2009.03.31:[編集/削除]

-30℃にも耐えられる基本構造

  • -30℃にも耐えられる基本構造
夏30℃から冬はマイナス40℃と気温差の大きい、カナダ。しかし、その真冬でさえ、カナダ住宅の中はTシャツ1枚で過ごせるほどの暖かさ。その理由は、日本の在来工法とは格段に違う機密性の高い2×4工法(枠組壁工法)にあります。ベネックスの家は、この高度な基本性能に着目しました。
2009.03.31:[編集/削除]

高気密・高断熱

  • 高気密・高断熱
2×4・2×6・木造枠組壁工法は、構造を面で構成するため隙間風も入りにくく、居室の空気も外に流れにくくします。また、壁・床・天井にびっしりと入った断熱材や窓のペアガラスが相乗効果を発揮します。 四季の変化に富んだ山形の暮らしをもっともっと快適にします。
2009.03.31:[編集/削除]

耐震性

地震の際には、その力を吸収し、倒壊や変形を防ぐことでも注目されている2×4工法。その構造体の強さは、阪神淡路大震災において全壊戸数0、補修の必要がなかった家屋96%という数字が証明しています。
2009.03.31:[編集/削除]

耐火性

内装下地材に張りめぐらした石膏ボードが火の進入を最小限に食い止めます。公庫の融資区分では、「準耐火」の扱いになり、この場合最長返済期間が35年に設定され、火災保険料も一般在来工法と比較して約3分の1ですみます。
2009.03.31:[編集/削除]

高規格の内装設備

  • 高規格の内装設備
厳選されたムク材をふんだんに使うことで化学物質の使用を最小限度におさえ、シックハウスなどの問題を低減。
2009.03.31:[編集/削除]