新しい機械が入り、研修を行っています。
後ろ姿がかっこええぞ!!
夕日に照らされているせいか?
啓翁桜の出荷は3月で終了し、来年に向けて畑の桜を刈ります。
環状はく皮と言って、桜の枝を1cmくらいの幅で皮をむきます。
こうすることによって、樹勢を低下させ花芽が付きやすくなるのだそうです。
果樹では葡萄などでも行うそうです。
来年も綺麗な桜がたくさん咲きますように
長井市の冬は厳しく長い冬。
今年は特に雪が多く屋根の雪下ろしも1度では済まない所も多いようです。
そんな中、春を待ちわびつつ、関東や関西の市場を中心に啓翁桜の出荷を行っています。
凛とした雰囲気を持ちつつ薄桃色の可愛らしい花を咲かせる啓翁桜で一足先に春を感じていただきたいと思います。
寒い山形でも暖かい部屋で綺麗に咲いた啓翁桜の写真も1枚。