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【books】生協の白石さん

  • 【books】生協の白石さん
巷で何かと話題の「生協の白石さん」。
いつの間にか本になっていたようです・・。

コミュニケーションのセンスとは?
・・なんてついつい考えさせられてしまいますネ。


生協の白石さん

白石 昌則 (著)
東京農工大学の学生の皆さん (著)

▼内容(出版社 / 著者からの内容紹介より)
東京の西に、なんでも答えてくれる人がいる。心温まる、人と人とのコミュニケーション「生協の白石さん」単行本になって登場!!

東京の西、多摩地区にある東京農工大学。この学校の生協で働く職員、白石さんが今各メディアの注目を集めています。『一言カード』という質問、要望コーナーで行われる楽しいコミュニケーション。どんな問いでも一生懸命に答えてくれる白石さんの姿は共感を呼び、白石さんはとんでもない人気者になってしまいました。この白石さんと学生たちのやりとりの記録が満を持して本になります。本には厳選された「一言カード」と、白石さん自身による解説が収録。単行本『生協の白石さん』、お見逃しなく。

「生協の白石さん」現象とは?
国立大学法人東京農工大学の生協には「一言カード」という、学生の要望や商品の感想を生協に伝える投書コーナーがあります。生協は学生の福利厚生面をサポートし、より豊かな学生生活を送ることができるように支援する組合。「一言カード」ではそうした活動の一環として学生の声を取り上げているのですが、中にはちょっとハズレたものもあるわけです。
通常ならば無視されるであろうこうした投稿ですが、しかし農工大生協の白石さんは違いました。いかなる投稿にも白石さんは意外な切り口を見せながら真面目に回答を執筆。その機知に富んだ面白い回答に驚いた学生たちがWebで白石さんの「一言カード」を紹介。各メディアが注目することになる「生協の白石さん」現象はここから始まり、白石さんはとんでもない人気者となってしまいました。
どんな質問にでも答えてくれる白石さん。その誠実な回答ぶりからは笑いとともに人柄の暖かさが伝わってきます。
2005.11.24:naop:コメント(2):[├books]

【books】ブログではじめる!ノーリスク起業法の

  • 【books】ブログではじめる!ノーリスク起業法の
ビジネスブログの実用書(テクニック集)と言っていいかと思います。
初心者~中級者向けに、明日からすぐに使えそうなテクニックも。
起業の有無に関わらず、ビジネスブログについて、一般的に言われているあたりは大体カバーしてあるようです。

ブログのビジネス活用を考えているユーザーさんのヒントになるかも?
もちろんSAMIDAREユーザーさんにも使えますヨ。
「ノーリスクの起業」という言葉には若干引っかかりますが・・(^ ^;)


ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて

丸山 学 (著)

▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丸山 学
丸山行政書士事務所代表/有限会社丸山事務所代表取締役。
起業家支援団体NPO法人Jungle理事。1967年、埼玉県生まれ。
民間企業の経理・総務課長職を経て、2001年8月行政書士事務所を開業。起業家を法務面からサポートする活動とともに、起業のメリットとデメリットを徹底分析し、ノーリスクの起業法を開発し、コンサルティングを行なっている。また、有限会社丸山事務所を設立し、会計・融資・顧客獲得のコンサルティングも行ない、起業家を徹底支援している。
2005.11.21:naop:コメント(0):[├books]

【books】 若きサムライのために

  • 【books】 若きサムライのために
以前海外を放浪したとき、私の中で「日本」という輪郭が特に際だった時期がありました。

三島由紀夫「若きサムライのために」

▼内容(「BOOK」データベースより)
男の生活と肉体は、危機に向って絶えず振りしぼられた弓のように緊張していなければならない―。平和ボケと現状肯定に寝そべる世相を蔑し、ニセ文化人の「お茶漬ナショナリズム」を罵り、死を賭す覚悟なき学生運動に揺れる学園を「動物園」と皮肉る、挑発と警世の書。死の一年前に刊行された、次代への遺言。
2005.10.22:naop:コメント(0):[├books]

【books】音と言葉

  • 【books】音と言葉
部屋をかたづけていたらとても懐かしい本が出てきました。
確か学生の頃に読んだ作品だったと思います。

フルトヴェングラー著「音と言葉」

あらかじめ白状しますが、
僕は決してクラシックの違いが分かる感性豊かな人間ではありません(ToT)

ただ、作品のタイトルが当時のテーマに近かったことと、
当時はとかくインプットすることへの欲求が強かったのだと思います。
これはその象徴のような一冊。

半ば訳も分からずに読み進め、新しい世界を読み遂げたというある種の幻想的な達成感と、この言葉だけがハッキリと残りました。

「すべて偉大なものは単純である」


著者略歴 「BOOK著者紹介情報」より
▼フルトヴェングラー
1886‐1954。ドイツの指揮者・作曲家。1922年にニキシュの後を継いでライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とベルリン・フィルの指揮者となった。以来、ドイツ楽壇に君臨する存在として、主に古典派からロマン派にかけてのドイツ音楽を指揮し、深い精神性をたたえた名演奏を残した。20世紀最大の巨匠として神格化される存在
2005.10.12:naop:コメント(0):[├books]

【books】イチロー262のメッセージ

  • 【books】イチロー262のメッセージ
「モチベーションは野球が好きだということです。」

超一流のアスリートから、これだけシンプルな言葉を放たれると、むしろ打ちのめされてしまいますね・・。

周りの情報に流されず、自分のスタイル(イチロー氏は「形」と表現しています)を徹底して貫くひたむきな姿勢に素直に共感しました。

フォームも道具も理論も生き方も・・
この人はすべてがシンプルで自己流(オリジナル)です。

イチロー262のメッセージ
2005.10.10:naop:コメント(1):[├books]