音と向き合うことは、自分と向き合うこと

子どもの日ですね
いかがお過ごしでしょうか?

和多志は、子どもにかえって
オルガニートのメカを分解してみました(笑)

20弁オルガニートの中身ね

前々から、432hzや528hzにしていただこうと
オルガニート制作者の原田さんにお願いしようと
思っていたのですが、先立つ物がな~い!!(笑)
それで、ずっと保留にしてきてしまった

でも、もしかして自分で出来ないか?と
発想が変わり…それに至るまで何年もかかりましたが

削る道具の手持ちのルーターは
うんともすんとも言わない、駄目だこりゃー(笑)
さて、どうしようと…懐も余裕はない

けど、なおちゃんは作りたいんだ!って声は
しっかり受けとめつつ

道具がなければ無理だな~と
また時間を費やした(笑)

電動物は、無理でも手動で出来ないかと
ダイアモンドのミニヤスリを100均で見つけ
ダイヤモンドだったら、櫛歯が削れるのではと
お試しにと使ってみた

時間と体力はすこぶる消耗するけど(笑)
使える使える~とひとり喜び

100均にも、ミニルーターはありますが以前
持っていたのと同じで、また動かなくなるかもと
スルーして、正解だったかも

地味~に地道に、チューナーと耳を駆使して
体の調子もいい感じなので
調律で集中力大会を楽しみました

以前、ピアノの調律師さんに444hzに
ピアノをあげて528hzを堪能してましたが
最近のyoutubeにあげているピアノの音色は
既に落ちていて、ご披露出来ていませんが

現在、調律もできない状況ですみませんと
調律師さんとお話ししました

567やワクワクワクチンなどの考えも
同じのようで、心がほころびました

そして、ピアノを432hzに下げることは
出来るのでしょうかと、質問しみると
下げることのほうが大変だよと、いうことなので
またお願いできる時は、528にして貰おうと

早くお願いできるようになりたいものです(願)

という経緯もあり、興味があったので
ピアノではありませんが、オルガニートで(笑)
3台あるうちの1台を、まず432hzに挑戦して
みました。次に528hzもと企んでいるのでした

台無しにしてもいいやという氣持ちが
ないと出来ません、超自己流だし(笑)

それから…分解したものを元に戻す作業も
また、ひと筋縄にはいかず

音がならな~い!!
何故じゃ~としばらく悩む(笑)

ネジを締めるだけじゃないかなと思いきや
櫛歯の数ミリのズレ調整しなくてはならず
何度もやり直し、ネジがバカになりそうでしたが

ようやく出来ました~!

比べてみると微妙に響きが違います
全く同じ条件ではないのですがね

もう一度、微調整してyoutubeにアップして
みようと思います。違いが伝えられるかどうかは
やってみないとわからないですね

現在の国際基音は、440hzですが
それが当たり前になっている昨今

これからは、それでは息が詰まりそうに
なるかもと感じるのは、和多志だけだろうか

もちろん、周波数をいじっても
愛が基盤となりますからね
心が大事なことは前提になります

見ためや外側だけで、判断するのは終止符かな
流行りとかもね
元々、興味ないから生きづらく感じてきたけど

ブレないよ(笑)

和多志と向き合うことは、内側に内側に
向かいます、孤独なことでも孤独と感じなかった
のは、楽器達が話しかけてくれていたんだと
思っています。ありがとうね~

自分の調子も調えてくれると信じています。

 

※追伸…5月6日、432Hzオルガニート動画をストックしました!

    ご賞味くださいませ~よろしくお願いいたします。

2021.05.05:ただの なおみ:[造形音楽「音のおままごと」]