山形から矢川さんと、山形の被爆ピアノ
実行委員長、菅野校長先生が
仙台市福祉プラザにやってくる日。

お手伝いの方々も、初顔合わせなので
早めに集合して、ピアノトラックをお迎えです。
なんだか、お顔をあわせたら、お知り合い
同士だった方もいらっしゃいました（嬉）

メロディーシェフの電話がなりました。
大変!迷子になった模様!

停車場所がわかるのは、メロディーシェフしか
いなさそうだし、ちょうど自転車で来て
いたので（笑）

衣装のまま、自転車で急いで向かいました
想像してみてください（笑）

大きく手を振り、ナビゲート
会場前をどうやら通り過ぎて一周していた模様。

駐車場の方が、あれ?ピアノトラック行ったけど
他のトラックかと見ていたそうです。

ひとまず、安心!入り口に到着。
被爆ピアノが仙台に初上陸です!

トラックには、2台のピアノさんが。前日、私が弾いたピアノさんが、選ばれたようで、おはよう!ピアノ運びさんを募集しても、ボランティアではやっぱり中々かなと、思っておりましたが、福祉大の生徒さんが3名も力をかしてくださいまして、7名になりまして、無事開催することができました。ありがとうございました!みんな、若者がいて、心強かったと思います。自動でピアノとみんなが降りてくるお姿は、なんかスターみたいでカッコ良かったな（笑）

見守る女子達も、感動の瞬間でした。ようこそ、いらっしゃいませ!

広島市南区段原山崎町、爆心地より2.6kmで被爆した、カズコのピアノです。段原ピアノとも。今では製造できない、象牙の鍵盤。オシャレなピアノさんです。ホル―ゲルはもとはドイツで作られていたピアノらしいのですが、このピアノさんは、日本の小野ピアノ製作なのかな?メロディーシェフは、謎でした。おそらく、もう一台のヤマハのピアノさんの方が、重いのでホルーゲルさんが選ばれたのかなと。メロディーシェフは、思ったのでした。