今日は8月にひかえております
仙台市天文台でのイベント
「星に願いを音どけするチベッタン
シンギングボウルの調べ」の
久々の打ち合わせプラス、自分なりの
お勉強に行って参りました。
道中、新緑を楽しみ
山には藤の花がところどころに咲いていました。
完成したチラシをいただき
また後日、仙台メディアテークへ
チラシをお願いすることに。
今度の音ぎばなしのまだ完成していない
部分の取材採集に、楽しませていただきました。
展示室では、現在の太陽の姿が見れまして
珍しいライトブリッジという現象が今
出来ていると、ご説明いただき拝見。
黒点が分裂してるようにみえました。
境に光の橋がかかっているらしいのです。
素敵だなぁ~
ライトブリッジという言葉が
いい響きだなぁとも。
メロディーシェフの最近の謎
太陽系についてなんですが。
太陽中心に、地球や惑星はグルグル同じ
場所をまわっているだけなのかなと?
いうことでした。
仲さんに質問してみると、解説して
いただきながら、あ~展示室に答えが!
太陽もじっとしてるのではなく
秒速240kmという速さで
銀河系を移動しているそうです。
太陽系は、銀河系内を約2億年で
1周していることになると。
クルクル自転しながらね。
太陽はじっとしてるものと思っていたけど
オーケストラで例えると、指揮者かな。
太陽も動いているんだなと
そしたらみんなスパイラルしながら
上昇っていうのかわかりませんが
移動していることになるよなと。
頭に、銀河系をまわっている太陽系を
描きながら、感動ワクワクしてました。
知らなかったのは
メロディーシェフだけかな(笑)
あとは、ブラックホールも興味深く
音ぎばなしに登場予定でした。
といっても、創作童話ですのであしからず。
でも、プラネタリウムの映像はリアルな
当日の宇宙模様なんですよ。
ひとみ望遠鏡も急きょ
見学させていただきました。
あっ!仲さん担当で(笑)
私、一番乗りでまたまた笑い。
はじめていらした方と
後からカップルさんがご参加で
プライベート感を味わい。
ラッキーなことに晴れていたので
シリウスをひとみ望遠鏡で、のぞかせて
いただきました。
帰りのバス停待ちで、ドーナツをむしゃむしゃ
食べていたら(笑)ひとみ望遠鏡でご一緒した
お客様が同じ仙台行きのバスで、おしゃべりを
楽しみながら戻りました。
東京からいらしたようで、びっくり!
望遠鏡をみせていただける場所も中々
ないことですよ、恵まれていますよと
教えていただきました。
仙台のいいところ逆に教わりました。
ありがとうございました!
また、音ぎばなしの続きというか
今日の体験でまた、変化しはじめています。
楽しもうっと。
今年は、2回公演させていただきます。
星に願いを音どけする
チベッタンシンギングボウルの調べ
プラネタリウムでの癒やしのひととき
キラキラ輝く星のコンフェッティ達が
みんなを待っているよ。
音のれすとらんのメロディーシェフは
金平糖のようなあまい星たちを集め
お鍋をふるい宇宙の子守唄を
お料理しているのでした。
ただのなおみが作り出す
音と創作童話「音ぎばなし」の世界を
どうぞご賞味くださいませ。
○とき○
2019年8月10日(土)19:00-19:45
2019年11月2日(土)19:00-19:45
○ところ○
仙台市天文台 プラネタリウム
www.sendai-astro.jp
仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32
tel 022-391-1300
○チケット○
当日9:00から仙台市天文台
インフォメーションにて販売
一般600円、小・中・高校生300円
未就学児・障害者手帳無料。
天文台ファンサポーター100円引き。
定員 270名 全席自由席
心よりお待ちしております。
p.s.
過去発表しました音ぎばなしを
のんびりペースではありますが
新たなブログに掲載しはじめました。
メロディーシェフの創作童話
「音ぎばなし」ブログ
どうぞご賞味くださいませ。
よろしくお願い致します。