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ただのなおみ
絵本になっている、ミサコの被爆ピアノさんにも会うことができました。
会場の入り口に1台ありました。ガラスの破片が刺さったようなキズ跡があり。原爆の凄さを静かに物語っていました。貴重な象牙の鍵盤。中々、象牙に触れることも今は、難しいですね。焼けずに残ったピアノ達には、個々に意思があるように感じました。100年くらい前のピアノかなもしかすると。楽器だけにとどまらず、物を大事にすることも、心がけたいものです。
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