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ただのなおみ
建物の中の洞窟
外からみるとこんな感じです。小さな洞窟には、刻画が描かれていて、宇宙人のような、翼の生えてる人など、見てきました。とても可愛い絵でしたよ。不思議な絵が約800個もあるとか。昔、洞窟の目の前が海だったようで、アイヌ語の「フムコイベ」意味は、波声高き処(なみおとたかきところと読み)波の音が良く聞こえるところ、ではないかと言われているそうです。今から、1500年くらい前のものと言われているそう。アイヌ民族の先祖なのかもしれませんと、説明にありました。何を伝えているのかなぁ～なんて思いながら、浸ってみました。
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