宮内館、宮内城、三桜城ともいい、慶長3年(1598)3月、上杉氏の国替えに伴い信州飯山の尾崎三郎左エ門尉重誉(兼続の母方の実家)が配置され、その後色部竜松丸(興三郎光長:兼続の妹婿)が城代となりました。
隣接する慶海山館は双松公園として整備され、6月はバラまつり(双松バラ園)が開催されます。
▼交通:JR赤湯駅から車で約10分
フラワー長井線宮内駅から徒歩で約15分
東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約10分
▼駐車場:有り(無料) 大型バス・自家用車可
▼入場料:なし
▼主要時間:30分
▼トイレ利用可
▼問合せ:南陽市教育委員会社会教育課 TEL 0238−40−3211(観光については商工観光課)