大河ドラマ「天地人」直江兼続

▼土木遺産シンポジウム2008 in置賜 開催のお知らせ

開催の詳細はコチラ[PDFファイル]

 平成20年度社団法人土木学会「選奨土木遺産」として、「直江兼続治水利水施設群」と「最上川橋梁」が認定されたことを記念して、土木遺産シンポジウム2008 in置賜が開催されます。

現地見学会
 「直江兼続治水利水施設群」「最上川橋梁」を見る・知る・楽しむ

日 時:平成20年11月9日(日) 午前8時30分〜正午

Aコース:「直江兼続治水利水施設群」とゆかりの地(バス・徒歩移動)
       参加費300円、先着45名、事前申し込み必要
      案内人:米沢南部直江兼続史跡保存連絡協議会
      コース:伝国の杜発(8時30分集合)→直江石堤→蛇堤→
          →芳泉町武家屋敷→林泉寺→上杉家廟所→伝国の杜着(正午)
          
Bコース:「最上川橋梁(荒砥鉄道橋)」・フラワー長井線と鮎御膳弁当
       参加費2000円、先着40名、事前申し込み必要
      案内人:山形鉄道株式会社
      コース:赤湯駅発(8時30分集合)→荒砥鉄道橋(車窓から)→
          →荒砥駅着→荒砥鉄道橋視察→荒砥駅発→(車中で鮎御膳弁当)→
          →赤湯駅着→伝国の杜着(13時5分)


シンポジウム
開催日:平成20年11月9日(日)
時 間:午後1時15分〜午後5時
会 場:伝国の杜 置賜文化ホール(米沢市丸の内1−2−1)
参加費:無料(事前申し込みが必要です)
定 員:500名
主 催:「土木遺産シンポジウム2008 in置賜」実行委員会

[開催内容]

 開会式・「選奨土木遺産」授賞式 午後1時15分〜午後1時30分

 分科会 午後1時30分〜午後3時

  分科会1「直江兼続のまちづくりと土木遺産」
   座長:山形大学人文学部 教授 阿子島 功 氏
   話題提供者:米沢市教育委員会 手塚 孝 氏
         米沢南部直江兼続史跡保存連絡協議会 会長 目崎 守 氏
         ふくしま荒川づくり協議会 会長 伊藤 賢之 氏

  分科会2「道づくりと地域づくり―街道と万世大路―」
   座長:山形大学大学院理工学研究科 助教 粟野 宏 氏
   話題提供者:歴史の道万世大路・万歳の松保存会 副会長 梅津 幸保 氏
         株式会社ネクスコ・メンテナンス東北 阿部 公一 氏
         とうほく街道会議 運営委員 鐙 啓記 氏

  分科会3「土木遺産の保全と活用―次世代にどう継承するか―」
   座長:東北大学 准教授 久田 真 氏
   話題提供者:東日本旅客鉄道株式会社仙台支社 町屋 優 氏
         山形鉄道株式会社 代表取締役専務 成澤 栄一 氏
         野蒜築港ファンクラブ 事務局長 松川 清子 氏
         社団法人土木学会北海道支部選奨土木遺産選考委員会
          北海道教育大学 准教授 今 尚之 氏

 パネルディスカッション 午後3時20分〜午後5時
  分科会報告「土木遺産を見る・知る・楽しむ」
   コーディネーター:宮城大学事業構想学部 教授 宮原 育子 氏
   パネリスト:文化庁文化財部 文化財調査官 北河 大次郎 氏
         米沢南部直江兼続史跡保存連絡協議会 会長 目崎 守 氏
         歴史の道万世大路・万歳の松保存会 副会長 梅津 幸保 氏
         ふくしま荒川ミュージアム実行委員会実行委員長
          福島市商工会議所 副会頭 渡辺 和裕 氏
         山形県副知事 荒木 由季子 氏


参加申し込みについて
 下記リンクから参加申込書をダウンロードしていただき、「土木遺産シンポジウム2008 in置賜」実行委員会事務局あてに、FAXにてお申し込みください。

  参加申込書のダウンロード[PDFファイル]

 お問い合わせ:「土木遺産シンポジウム2008 in置賜」実行委員会事務局
         山形県置賜総合支庁 建設部建設総務課 0238−26−6099

 送付先FAX番号:0238−24−4585
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