100万回シェアされるコピー
橋口幸生さんの「100万回シェアされるコピー」。 SNSでバズる法則を、ライター目線でロジカルに分析してみました、 という感じの本。 SNSの世界をハロウィン時の渋谷に例えて、 みんなが盛っているからこそ本音が刺さる、みたいなことや、 リスクを計算しつつ敢えて反感を買うような煽りを入れてみる、 みたいなテクニックが書いてあり結構楽しんで読める。 新しい発見があったり、強烈な共感があったりと、 わざわざシェアしたくなる動機はそれぞれあると思うが、 自分の場合は、その発信を応援するような意味合いが、 比較的強いように感じる。
2017.04.10