生き方の物差し

正解かどうかを物差しにして生きている人よりも、
エモいかどうかで生きている人の方が、
幸福度は高そうだよなーっていうのは、

子供たちや若い人たちなんかを観察していると
事さらに強く感じますが、

そういう生き方ができるかどうかのポイントは、
(多少強引にでも)後付けで意味付けができる
文脈力ってことなんだろうな。

言葉の重さが足りていないならば、
(若いときは特に)実績を積むしかない。

こんだけ変化が速ければ、
昔よりは遥かにアドバンテージがあると思う、がんば。

写真は、溜まった宿題を後回しにして、
幸福度を追求する娘1。
2021.02.10:NAO:[メモ・雑感]