人生のプライオリティ

「自分は一体何がやりたいのか?」と、
就活生の頃は自分も人並みに悩んだように思う。

人生におけるプライオリティ(優先順位)は変化する。

パートナーができたり、
我が子と対面したりする度、
自分でも戸惑うほどに。

それは、その頃の若い自分にとっては盲点だった。

世に事を成した偉人たちのように、
生涯を一気通貫したブレない人生も素晴らしいが、

何度も何度も棚卸しをし続けた先に、
ようやく見えてくるものもある。

焦らず、人生を楽しもう。
2017.07.28:NAO:[メモ・雑感]