自由律俳句

近ごろ、自由律俳句というのにハマっています。

自由律俳句とは、五七五の定型俳句に対し、
定型に縛られずに作られる俳句を言うそうです。

尾崎放哉の「咳をしても一人」などが有名ですね。

型の中で工夫をする面白さと、
型から外れて解放される気持ちよさ。

まぁどっちも捨て難いのですが、
普段の娘の落書き遊びなんかを何気なく見ていると、
嗚呼、我が家のDNAは後者なのかな・・と思います。
2016.08.07:NAO:[読みログ]