名刺
名刺を交換する度に思う事は、 こんだけの情報でどう盛り上がれちゅーねーん! (関西風味)という事で、 知りたい事は相手の会社名とか肩書きではなく、 これまで何をしてきた人で、 今から何をやろうとしている人かであって、 もっと言ったらそれは何でなのか?とかなので、 ビジネスパーソンとしては まあまあ恥ずかしい事だとは思うけれども、 正直に言うと名刺交換タイムというのが めちゃくちゃ苦手です。 こんだけテクノロジーの発達した現代に、 何故にこうした紙が残っているのかは疑問だが、 実際サッと相手が胸元に手を入れたら、 鏡の如くサッと胸元に手を入れる自分がいて、 100年前の人が見たら、 その光景はさながら西部のガンマンのように映るだろう。 名刺を再発明するようなクラファンが立ち上がったら、 僕はリターン無しでもベットします。 日本酒の日ということで、 酔っ払って書いた記事です、ご容赦をー。
2019.10.02