南陽市商工観光課

 菊まつりの観光PRで活躍しています"相方"を紹介致します。市の広報車に特製の看板を取り付け菊まつり期間中のみ活動する期間限定のものです。菊まつりの広報テープをバックミュージックに市内外を今日も走り回ります!
 あなたの町で見かけたら応援よろしくお願い致します。
 明日、菊花展会場においては、菊の審査会が行われます。「南陽菊花会」の方々の一年間の成果がいよいよ明日出るわけです。写真は出品の1つであります「懸崖菊」です。明日の審査日に合わせるかのように、会場内の菊が一斉に満開になりつつあります。明日の午後には内閣総理大臣賞を始め、7つの大臣賞、山形県知事賞、南陽市長賞等が発表されますので、菊まつり会場にお越し頂きまして、賞が決まった作品をご覧下さい。
 10月20日、さわやかな青空の下、菊まつり会場内菊花展会場においては「早咲審査」が行われました。

 審査委員長の板垣さん(写真中央)によって約100点の菊の中から優等1点、1等3点、2等5点、3等7点、佳作15点の計31点が選ばれました。どのような方法で優等が選ばれているかを簡単に説明致します。

 まず、出品作品の全体を見ます。
 (その2に続く。。。) 
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 来月8日(土)から始まる菊まつりの会場の準備も着々と進んでいます。写真は本日撮れたての会場の入口の様子です。作業員の方が色塗りをしている背後からパシャっと。
 今年の菊人形の場面はNHK大河ドラマの「義経」。「五条大橋」や「壇ノ浦の戦い」など見所はたくさんあります。
 ぜひ、「南陽の菊まつり」に足をお運び下さい。
「第93回南陽の菊まつり」がいよいよ今週土曜日から開催されます。土曜日にむけて会場の準備は急ピッチで進められています。
 そんな中、本日は菊人形の場面の1つを初公開!菊人形はまだ未完成ですが、未完成であっても菊人形の持つ「優雅さ」と「伝統の重さ」を肌で感じることができました。
 今日で菊まつりもちょうど半分が過ぎました。毎日多くの方々に来場頂いて、にぎわいをみせていますが・・・
 菊まつりは外でのイベントのため、敵は"雨"です。今日はさわやな秋晴れでしたが、開園してからの週末は毎回「雨・雨・雨」です。しかも今週の土日も・・・。雨で来場予定者の足を重くしていることは明確です。
 
 そこで、今回から数回に分けて今年の菊人形の場面を少々公開致します。来場を考えている方の少しでもお役に立てれば幸いです。

 今年の菊まつりの場面はNHK大河ドラマ『義経』8場面、『忍たま乱太郎』1場面、『白雪姫』1場面の計10場面です。

 公開第1回目は『第4景 五条大橋』です。義経(遮那王)と弁慶との有名なシーン
です。画面からでも菊人形が持つ独特な雰囲気が伝わるでしょうか?
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 昨日に引き続き菊まつりの場面を大公開!公開第2回目は『第10景 壇ノ浦の戦い義経八艘飛び』です。
 この場面も『義経』の中では有名なシーンの一つです。写真中央の義経が身軽に飛び跳ねている躍動感が伝わるでしょうか?
 なかなか伝わりにくい方はぜひ会場で!
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 昨日に引き続きまたまた、場面の一つを大公開!公開第3回目は、『第9景 白雪姫』の一部です。
 今年の菊まつりでは、大河ドラマに沿った場面の他に昨年まではな無かった"子供向け"の『白雪姫』と『忍たま乱太郎』が各1場面あります。今回はその1つの白雪姫の登場です。周りにはかわいらしい小人や小道具がいっぱいあって柔らかい場面をより引き立てています。もちろん子供だけではなく、大人にも好評を得ておりますので、会場にてぜひご覧下さい。
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 今日から11月。早いもので菊まつりも後13日となりました。菊花展も各部門の受賞者が先月30日に決まり、今が見頃を迎えております。

 今日は気持ちの良い秋晴れ!最高気温も前日差+5℃!多くのお客様が来場されること期待しております。
 さて、今回で菊まつりの場面の公開も第4回目となりました。第4回目の今回は、『第3景 鞍馬山の牛若丸』です。牛若丸(義経)とカラス天狗との激闘ぶりがリアルに表現されています。遠近があって分かりづらいですが、後ろにいます「大天狗」は本当に"デカイ"です。また、第3景の背景には"滝"(人工的に作ったもの)が流れており、元々ある自然と場面が一体になっています。しかも、この第3景は"動き"のある場面の一つですので、直接会場にて楽しみ下さい。

 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第5回目の今回は、『第7景 にんたま三人組』です。テレビでお馴染みのアニメ『忍たま乱太郎』を菊人形の場面にしたものです。
 写真左から、「しんべヱ」、「きり丸」、「乱太郎」の忍たま(忍者のたまごで"忍たま")三人組と、しゅりけん投げの名人「大木雅之助先生」です。
 子供に大人気のテレビ番組だけあって、場面の前では忍たま三人組と一緒に写真を撮る多くの子供達の笑顔が見受けられます。
 ぜひ会場にて、義経の場面とはまた違った表情を見せる"菊人形"と"子供"の「顔」とを比べて見て下さい。
 「第93回南陽の菊まつり」も残すところ、後10日ほどとなりました。毎週土日は雨が降り、多くの来場者の足を鈍らせていましたが、今週の土日(5、6日)は何とか天気が持ちそうです。明日以降、多くの方々に来場頂ければ幸いです。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第6回目は『第2景 常盤御前鞍馬寺門前』です。
 母である常盤御前が、平清盛から命じられ、京都の鞍馬寺に幼い牛若丸(義経)を預ける場面です。"母"と"子"の「切ない想い」が場面から十分に見てとれます。
 
 菊まつりに来場の際は、切ない表情を見せる第2景の常盤御前と牛若丸の"顔"にご注目下さい。
 先月の8日から始まった『第93回南陽の菊まつり』は1ヶ月が過ぎ、残りの開催期間は今度の13日(日)までの1週間となりました。
 11月となり夕方は肌寒くなってきましたので、日中の暖かい時間に来場下さい。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第7回目は『第8景 安宅の関』です。
場面の内容は・・・
 源頼朝の追求から逃れるため、義経一行は山伏姿に変え、安宅の関所へ。そこで、関所の役人に呼び止められました。この危機を義経一行はどう乗り切るでしょうか?
 場面では、その時の様子が十分伝わってくる仕上がりになっています。場面近くにある解説文を読みながら、会場にてお楽しみ下さい。
 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第8回目は『第1景 六波羅寝殿天女の舞』の一部分です。この場面は、菊まつり会場に入ってすぐの場面であり、非常にインパクトの強い場面になっております。
 
 場面の内容は・・・
 平家軍が源氏軍に大勝し、天女が舞う酒宴の席で、勝利の美酒に酔いしれる平家軍を描いた場面です。

 写真は、見事な踊り(軽いステップ?を踏みます)を舞う3人組の天女です。写真には写っていませんが、近くには、平家(清盛、重盛等)が踊りを見ながら酒宴を行っています。ぜひ、この場面を会場にてお楽しみ下さい。
 開催は、後6日のみです!
 今日は朝からあいにくの雨模様・・・。おまけに気温も低い・・・。最高気温は前日差−7℃・・・。でも、今週末は雨の心配は少ないようですので、天気の良い日に多くの方々の来場をお待ちしています。

 本日も昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。場面の公開は今回で9回目となりましたが、今年の菊まつりは全部で10景ですので、そのほとんどを公開した訳です。場面をご覧になった方が来場の際の参考になれば幸いです。
 
 
 第9回目は『第5景 黄瀬川の対面』です。
 場面の内容は・・・
 "黄瀬川"に陣を構えた源頼朝のところへ弟である義経がはるばる応援に駆けつけ、涙の対面を果たす・・・

 感動の場面が伝わる第5景をぜひ会場にて!
 今日は雨も降らず、時折顔を覗かせる太陽が気持ち良い一日になるようです。気温も日中の最高気温は前日差+6℃!明日以降も大きな崩れはないようですので、暖かい時間に菊まつり会場に来場下さい。

 本日も昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。場面の公開は今回で10回目となり、今年度の場面を全て公開したことになりました。そして、この場面は以前(10月5日)のブログで紹介した場面になります。あの未完成の場面がこんな風に・・・
 
 第10回目は『第6景 静の舞 鶴岡八幡宮』です。
 場面の内容は・・・
 源頼朝に捕えられた"静御前"が義経を想いながら、舞をまう・・・

 今年度の菊まつりの開催は"後4日"となりました。まだご覧になって無い方の来場お待ちしています。