南陽市商工観光課

菊まつり
 菊花展会場も片付けが進んでいます。会場を華やかに飾っていた約2,000鉢の菊も全て撤去されました。夕暮れ時でもあり何とも言えない"寂しさ"が感じられました。
 開園中が懐かしいです・・・。

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 報告が遅れましたが・・・。
 10月8日から始まりました「第93回南陽の菊まつり」が11月13日をもって無事終了致しました。多くの方々にご来場頂きましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。
 『本当にありがとうございました。』

 さて、菊まつり会場も着々と片付け作業が進んでいますが・・・。写真は会場入口から入ってすぐの第1景の場面です。寒さもあり何とも言えない"寂しさ"が感じられました。
 開園当初が懐かしいです・・・。
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 今日は雨も降らず、時折顔を覗かせる太陽が気持ち良い一日になるようです。気温も日中の最高気温は前日差+6℃!明日以降も大きな崩れはないようですので、暖かい時間に菊まつり会場に来場下さい。

 本日も昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。場面の公開は今回で10回目となり、今年度の場面を全て公開したことになりました。そして、この場面は以前(10月5日)のブログで紹介した場面になります。あの未完成の場面がこんな風に・・・
 
 第10回目は『第6景 静の舞 鶴岡八幡宮』です。
 場面の内容は・・・
 源頼朝に捕えられた"静御前"が義経を想いながら、舞をまう・・・

 今年度の菊まつりの開催は"後4日"となりました。まだご覧になって無い方の来場お待ちしています。

 
 今日は朝からあいにくの雨模様・・・。おまけに気温も低い・・・。最高気温は前日差−7℃・・・。でも、今週末は雨の心配は少ないようですので、天気の良い日に多くの方々の来場をお待ちしています。

 本日も昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。場面の公開は今回で9回目となりましたが、今年の菊まつりは全部で10景ですので、そのほとんどを公開した訳です。場面をご覧になった方が来場の際の参考になれば幸いです。
 
 
 第9回目は『第5景 黄瀬川の対面』です。
 場面の内容は・・・
 "黄瀬川"に陣を構えた源頼朝のところへ弟である義経がはるばる応援に駆けつけ、涙の対面を果たす・・・

 感動の場面が伝わる第5景をぜひ会場にて!
 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第8回目は『第1景 六波羅寝殿天女の舞』の一部分です。この場面は、菊まつり会場に入ってすぐの場面であり、非常にインパクトの強い場面になっております。
 
 場面の内容は・・・
 平家軍が源氏軍に大勝し、天女が舞う酒宴の席で、勝利の美酒に酔いしれる平家軍を描いた場面です。

 写真は、見事な踊り(軽いステップ?を踏みます)を舞う3人組の天女です。写真には写っていませんが、近くには、平家(清盛、重盛等)が踊りを見ながら酒宴を行っています。ぜひ、この場面を会場にてお楽しみ下さい。
 開催は、後6日のみです!
 先月の8日から始まった『第93回南陽の菊まつり』は1ヶ月が過ぎ、残りの開催期間は今度の13日(日)までの1週間となりました。
 11月となり夕方は肌寒くなってきましたので、日中の暖かい時間に来場下さい。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第7回目は『第8景 安宅の関』です。
場面の内容は・・・
 源頼朝の追求から逃れるため、義経一行は山伏姿に変え、安宅の関所へ。そこで、関所の役人に呼び止められました。この危機を義経一行はどう乗り切るでしょうか?
 場面では、その時の様子が十分伝わってくる仕上がりになっています。場面近くにある解説文を読みながら、会場にてお楽しみ下さい。
 「第93回南陽の菊まつり」も残すところ、後10日ほどとなりました。毎週土日は雨が降り、多くの来場者の足を鈍らせていましたが、今週の土日(5、6日)は何とか天気が持ちそうです。明日以降、多くの方々に来場頂ければ幸いです。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第6回目は『第2景 常盤御前鞍馬寺門前』です。
 母である常盤御前が、平清盛から命じられ、京都の鞍馬寺に幼い牛若丸(義経)を預ける場面です。"母"と"子"の「切ない想い」が場面から十分に見てとれます。
 
 菊まつりに来場の際は、切ない表情を見せる第2景の常盤御前と牛若丸の"顔"にご注目下さい。
 11月3日(祝日)には菊花展会場入口にて『おしょうしな市農産物展』を開催致しました。ラ・フランスやりんごの袋詰め放題、漬物、大根、もって菊(食用菊)といった南陽産の"新鮮"で"おいしい"農産物を販売しております。来場された県内外の多くの方々が足を止めて、お買い上げ頂きました。
 また、この農産市は明日5日(土)、明後日6日(日)の11時からも同場所(要入場券)で開催しておりますので来場の際はぜひお立ち寄り下さい。
 
 ちなみに、置賜の方言である『おしょうしな』の意味は『ありがとう!!!』です。
 菊花展会場には小さな『盆栽』菊も展示しております。大菊三本立とはまた違った表情を見せている盆栽菊も只今見頃となっておりますので、ぜひ会場でご覧下さい。
 
 会場で盆栽菊を目にした方は、あまりにも素晴らしくて「自宅に持って帰りたい!」と話す方が多くいらっしゃいます。そんな人達には・・・
 その2へ続く
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 11月3日(祝日)は好天気もあり多くの来場者がありました。
 菊花展会場では多くの人々が、見頃をむかえた約2000鉢の菊に目を奪われていました。そんな中、ある場所だけ人だかりが出来ている・・・。
 近づいて見てみると、目線の先には・・・
 その2へ続く


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 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第5回目の今回は、『第7景 にんたま三人組』です。テレビでお馴染みのアニメ『忍たま乱太郎』を菊人形の場面にしたものです。
 写真左から、「しんべヱ」、「きり丸」、「乱太郎」の忍たま(忍者のたまごで"忍たま")三人組と、しゅりけん投げの名人「大木雅之助先生」です。
 子供に大人気のテレビ番組だけあって、場面の前では忍たま三人組と一緒に写真を撮る多くの子供達の笑顔が見受けられます。
 ぜひ会場にて、義経の場面とはまた違った表情を見せる"菊人形"と"子供"の「顔」とを比べて見て下さい。
 菊の審査会が先月30日に行われてから3日経ちますが、今が見頃を迎えております。

 写真は「木付(大・小)」部門のものです。淡い"赤"、"白"、"黄"色の色合いが大変素晴らしいですので、見頃の"今"ぜひ会場にてご覧下さい。
 菊まつり会場である「双松(そうしょう)公園」への入口は、来年で建立1,200年を数えます「熊野大社」脇の道路を登るルートになります。写真はその入口付近です。
 今、ちょうど見頃をむかえています『銀杏』並木が皆様を歓迎致します。また、写真で見て取れるように『南陽の菊まつり』という大段幕が目に入りますので、目印に会場へお越し下さい。
 
 尚、平日は大型バス・乗用車に関わらず、菊まつり会場入口付近まで通れます。土日祝日は大型バスだけ入口付近まで登れて、乗用車は会場下の駐車場にとめて、入口付近までのシャトルバス等を御利用下さい。土日祝日は交通誘導員がいますので指示に従っておいで下さい。
 明日、3日(祝日)には『第26回菊と市民のカーニバル』が開催されます!
 市内の幼稚園や小学校、地元の自治会等が参加し、宮内地区内約1.8kmを仮装してパレードします。写真は昨年開催された時のものです。
 今年は14団体、約700名の参加が予定されていますので、ぜひご覧下さい。また、カーニバル終了後にはその近くで開催されています『南陽の菊まつり』に足をお運び下さい。
 尚、詳細やカーニバルコース等についてはその2をご覧下さい。
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 今日から11月。早いもので菊まつりも後13日となりました。菊花展も各部門の受賞者が先月30日に決まり、今が見頃を迎えております。

 今日は気持ちの良い秋晴れ!最高気温も前日差+5℃!多くのお客様が来場されること期待しております。
 さて、今回で菊まつりの場面の公開も第4回目となりました。第4回目の今回は、『第3景 鞍馬山の牛若丸』です。牛若丸(義経)とカラス天狗との激闘ぶりがリアルに表現されています。遠近があって分かりづらいですが、後ろにいます「大天狗」は本当に"デカイ"です。また、第3景の背景には"滝"(人工的に作ったもの)が流れており、元々ある自然と場面が一体になっています。しかも、この第3景は"動き"のある場面の一つですので、直接会場にて楽しみ下さい。