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 スポーツを通して、冬期間の体力づくりと地区民の融和を目的に、金山地区体育大会が2月26日(日)に地区民約70名が参加し、開催されました。
 ビーチバレーボールの部は、今年度はより多くの方が出場し、多く試合が出来るよう21点1セットマッチのブロックリーグ戦とし、運動会のチーム編成の7チームと公民館・役員チームの8チームで予選リーグを行いました。各リーグ上位で行う順位決定戦では、Aブロックから緑チーム、Bブロックから紫チームによる決勝戦が行われ、緑チームが見事優勝しました。
 初めての試みの「カローリング教室」では、上記7チームとひまわりサロンが出場しました。南陽市体育指導委員の安部欽也さんに競技の説明をしていただき、早速ゲームに入りました。公式戦では6ゲームですが、時間の関係もあり、4ゲームに変更して行いました。競技そのものは単純なのですが、ポイントゾーンの上にジェットローラーを置く加減がなかなか難しく、悪戦苦闘していました。白チームが10点を獲得し、見事優勝しました。
 今年度は子供たちから高齢者の方まで、多くの方に参加していただき、大変盛り上がり、ケガ人もなく楽しい半日を過ごせたと思います。
 体育大会は9人制バレーボールからソフトバレーボール、ビーチバレーボールと競技種目を変えて、地区の現状に合わせ多くの方が参加できる大会にしてきた経緯があります。今後も幅広い年齢層で多くの方に参加していただけるような大会にしていきたいと思います。また、体育大会を機に、新たなスポーツサークルを作りたいと思う方、是非公民館までお越しください。
 今大会の企画・運営に携わった体育推進員・体育指導委員のみなさん、大変お疲れ様でした。



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2014.01.29:社会体育係:count(1,534)
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