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【2012/05/14山形新聞】南陽・東置賜チームの祝賀会 「初優勝の3文字が現実に」
 第57回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)で初の総合優勝を完全勝利で飾った南陽・東置賜チームの祝賀会が13日、南陽市のハイジアパーク南陽で開かれ、選手たちの偉業を祝福した。
 選手、地区実行委員、賛助会員ら関係者約130人が一堂に会した。地区実行委員会長の塩田秀雄南陽市長が「駅伝には感動を引き起こし、人々に夢と希望を与える力がある。今後は追われる立場となるが、連覇へ精進を重ねよう」とあいさつした。
 ステージ上に選手、スタッフが並ぶと、高井雄司総監督が「1955(昭和30)年の第1回大会以来の悲願である初優勝の3文字をついに現実のものにした」と成績をあらためて報告し、青木睦監督は「駅伝にかける情熱、チームの和、地域への感謝の気持ちを持って練習に励めば、勝ち続けていくだろう」。選手一人一人が自己紹介すると、会場から大きな拍手が送られた。
南陽・東置賜チームの優勝を喜び合った祝賀会=ハイジアパーク南陽


2012.05.13:社会体育係:count(1,995)
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