日本酒義援金プロジェクトのお酒 はじめました

全国に少しずつ広まりつつある、日本酒義援金プロジェクト。

当社も参加することになりましたが、やっとお酒のラベルができました。

1週間ほど、いろいろとデザインを考えては酒販店さんにご意見をいただき
15回目にして満足いくものができました。

当社が東北の酒蔵ということと、東北が1つになって前に進もうということを
考え、日の丸をイメージした東北地図の中に、「羽陽一献」を入れてみました。

酒の内容は、当社契約栽培米「酒の華」を45%まで磨いた純米大吟醸の
生原酒になります。

とりあえず第1段は生酒で、第2段は火入れの吟醸になります。


羽陽一献 純米大吟醸酒の華45 限定生原酒(義援金シール付)

原材料名:米・米麹
精米歩合:45%
アルコール度数:17.5度

小売価格:3,150円(消費税込)
2011.05.07:nakaoki:[トップページ]

使っている酒米について

この義援金酒いただきました。とても美味でした。ところで、ここのラベルには出羽燦々40%精米を8%、酒の華45%精米を92%使用と書いてありました。出羽燦々はどの工程に使っていらっしゃるのでしょうか?教えていただけると幸いです。
2011.05.22:山本

酒米の表示について

コメントありがとうございます。
当社では、もろみ2本分の酒母を1本にまとめて造るときがあります。今回のお酒については、出羽燦々40%の純米大吟醸の酒母を
2本分の量で造り、それを分けて使用したため、このような表示となりました。原料米を記載する場合、品種が1種類以上の場合は、その品種名と使用割合を入れなくてはいけないので、このような表示となっております。
2011.05.22:

よくわかりました。そしておめでとうございます。

山本です。
酒米表示の件、よくわかりました。
ありがとうございました。
そして、金賞受賞おめでとうございます。
これから、ますますのご活躍をおいのりしております。
2011.05.23:山本