日々の想い

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今日は、女川町の実家跡地に行ってきました。

11カ月が経ち、瓦礫は片付けられ、電信柱が建てられ、地震直後のあの姿からは、だいぶ印象が違いますが、それでも、『復興』という言葉には、程遠い現状のように感じました。

被災地の時間は、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと流れているんだなと思いました。

でも、浪江町のように時間が止まっている訳ではなく、復興に向けて、みんな力を合わせて前に進んでいる…
それは、大きな違いだと 感じました。



2012.02.12:nakamurake:count(1,586):[メモ/コンテンツ]
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久々です
娘ちゃん達のチョコ
美味しそうですね〜♪

わが家も、上二人が、台所を占領して友チョコ作りに励んでおりました(笑)


さて…
お母様
「一人暮らし」は心配ですが
「独り暮らし」ではないのが一番です
同じ思いの仲間がいる、外に出れば、見知った顔がある
それがなによりだと思います


だいぶ前の話になりますが
私の母方の祖母は、山形県内の小国という小さな町で一人暮らしをしていましたが
身体上の事情(事故で片足切断)で、東京の叔父(母の兄弟)の家に移り住みました

叔父夫婦と子供達と一緒に、便利な都会で、安心して暮らしていけるかと思いましたが…
知らない土地で
知り合いもおらず、最初は積極的に通っていたデイサービス施設も
訛り言葉等を心ない方に揶揄され
行かなくなり…

結果、痴ほう症を患って、亡くなりました…

ご年配の方にとって
暮らす環境が変わるという事の心へ負荷は計り知れません

「一人」だけど「独り」じゃない
そして…駆けつける事が出来るママさん達がいる

お母様の決断が、身体や心にとって
良い方向に向う事を願います

2012.02.14:麦チョコ:修正削除
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