日々の想い

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『福島の再生なくして日本の再生はなし』
昨日、福島第一原発などを視察して、野田首相が何度も口にした言葉だそうで…

今度は、何か変わってくれるのか???

などと考えていたら、さっき、何気なく見ていたニュース…

『死のまち』

鉢呂経産相の言葉…

あまり、期待はしていないのが、本音ですが、何だかガクッと、力が抜けてしまいます。
私達は、いったい何なんだろう??

何を信じて、頑張れば良いのですか…

と言うか、原発問題は、私達が頑張れば何とかなる問題じゃない。。
他の被災地は、少しずつでも、皆さんの頑張りで、復興に向けて歩き出してる…
なのに、私達は、何も出来ずに、ただただ、東電と国のする事を見守る事しか出来ない…
悔しくて、虚しくて…何も 故郷の現状は変わらないまま。。。



2011.09.09:nakamurake:count(1,156):[メモ/コンテンツ]
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死のまち・・・・
そうなる前から、過疎地や東北地方を二束三文で買いたたき、
原発や核の再処理などやってた。

死のまちになる可能性があるからこそ、東京周辺にはつくらなかった。


原子力船「むつ」の事故の時、あれほど毛嫌いし、寄港を許さなかった民衆が、原発は受け入れてしまった。


責任は大人にある。
子供たちに俺たちは詫びをいれなきゃならんのだが。

無責任に、他人ごとみたいに、映画を見てるみたいに、「死のまち」だってね〜。政治家やめた方が良いね。そういう人たちは。
2011.09.10:kuma仙人:修正削除
同感です。
こんばんは、kuma仙人さん。

私も同感です。なぜ、このような人間が政治に携わっていられるのか…
この経産相、『放射能つける』などの発言も取り上げられていましたね。

何だか、呆れかえってしまいます。

私が生まれた時は、すでに 隣町に原発があるのが、当たり前で、その危険性も考えた事が無い位でした。
「今まで、恩恵を受けてきた」
そんな言葉も聞きますが、特にそう感じた事がなく、生活していました。今、考えると、色々とあるのかも知れませんが…
私が生まれた浪江町には、直接 原発がある訳でも無いので、こんな事態になるまで、原発について深く危機感を感じた事も無くて。。。

すごく、甘かったんだと…今さらですが。

たった今のニュース速報によると、鉢呂経産相、辞任だそうで。。。
2011.09.10:nakamurake:修正削除
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