NAKAHOノート

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私が一番最初に受講したのは、2008年の10月でした。萩原さんから宇宙のこと、天上界のこと、地球のこと、たくさんのお話をうかがい、私自身の世界が広がりました。

地球が誕生してからの年月に比べたら、人間1回の人生は本当に短いもので、その中でどう命を養って心と魂を成長させていくか。親子関係、人間関係、病気、事故、どんなハードルも大切な体験として向き合って、自分の愛で包んでいけるかが大切なのだろうと感じています。

直伝直氣のワークショップを通して、宇宙エネルギーの偉大さや、人間は自然界の1部に過ぎないこと等をあらためて実感しています。

「直伝直氣と、ほかの氣のワークとどちらがパワーがありますか?」というご質問をいただいたことがありました。

私個人の考え方ですが、世の中にあるあらゆるワークはそれぞれにすばらしいと思っています。過去に別の氣のワークを体験された方の中には、「直伝直氣は、細胞レベルではなく、骨の髄まで癒しの波動が浸透する」、「宇宙エネルギーを感じる方法は、こんなにもシンプルでよかったんだ」と表現された方もいましたが、それもまた、マスターの伝え方や学ぶ側の意識でレベルは変わっていく気がします。

こうした氣のワークは、自分を癒し、他者を癒し、あらゆるものの波動が高まり、地球全体が調和していくことを願って行なうものと解釈しています。あえて答えるとすれば、優劣を比べたり競うことなく、気の合う仲間と笑って学べる場所を選ぶことが大事なのではないでしょうか。

私自身が理解している直伝直氣の特長としては、
●普遍的な真理を大切にしていること。同時に手法や祝詞は常に進化していること
●受講した方が新しい手法を発見したときは、みんなでシェアして方法を増やせること。
●必ず全員が足並みをそろえて覚える必要もなく、画一化したカリキュラムもなく、参加メンバーに合わせたワークを行なってもらえるので落ちこぼれたりしないこと
●使うときの心がけさえ間違わなければ、100%他者の邪気をうけないこと(私の周囲で別の手法でヒーリングの仕事をしている人がいますが、邪気が体に溜まり、ときどき休みをとっているので、行ない方のコツが違うのだと思います)


宇宙語をお話しされている方がラクな萩原さんにとって、母音のインパクトを要する日本語を扱うのは大変かと思うのですが、本当に大切なことをたくさん伝えてくださる想いは、ワークのたびに感じます。
リラックスした時間の流れ、そこにただよう空気感に浸りながら、萩原さんから発せられる言葉をノートに書き留め、言霊のエネルギーを潜在意識に染み込ませていくことで、私にもいろいろな変化がありました。
「あの人ちょっとダメだよね。」「この料理まずいね。」といったマイナスな言葉を使うと、頭痛がしたり身体が冷えたりするようになったので、言葉使いは気をつけるようになりました。もしも何か批判する状況にあるときは、それなりのリスクと覚悟を持って発するようにしています。

直伝直氣を一言でいえば「人にも物質にも感謝のエネルギーをおくること」なので、お茶や室内の植物や、仕事中にくたびれたらパソコンの画面に向ってやってみたり、堅苦しく考えず、思いつくまま適当に実践しています。
人が多く集まる場では、手は使わず心の中でステラ〜を唱えると空間の波動が調整されてなんとなく場が和みますし、本格的に空間を整えるときはトーラーの祝詞がかなりパワフルです。煮物などもステラ〜をすると味がまろやかになるので高価なお鍋を買わなくてもいいし、お通じがよくないときは鏡を前において、お腹にむかって両手でステラ〜をしたら翌日OK!だったり、風邪気味で首のリンパが少し腫れたときには、右手を患部にあてながらひふみをしたら翌日OKでした。

もちろん魔法でないので、何でもかんでも自分の都合のいいように使えるものではありません。マイナスな出来事はそこに必要なメッセージがある訳で、治る治らない、できたできないという結果ではなく、プロセスにおいて感謝の量をふやせるという感じです。

愛と感謝の気持ちが増えたことで、あまり動じなくなり、怒りや悲しみの感情を自分で小さくできるようになってきました。今後の人生もさまざまな体験をしていくと思いますが、できるだけ淡々とにこやかに楽しんでいきたいと思います。萩原さんとのご縁をきっかけにつながった友人もたくさんいます。心から感謝しています。ありがとうございます。

(40代 女性)
                       



わたしの日常は、家族の食事をつくり、お弁当をつくり、主人と子ども達を見送ります。洗濯や掃除でひと段落すると、着替えて、友人と待ち合わせ、買い物をしたり、ホテルのランチを愉しんだりしていました。

ある日、友人からの勧めで直伝直氣を受講しました。萩原先生は、ゆったりとした姿勢とやわらかな微笑みで迎えてくださいました。どんなことが始まるのか、ドキドキしていました。いまの平穏な暮らしに不満もありません。人生半ばになり、子ども達もわたしの手から自立してくれている。これまでの生活では、多少の山や谷はあっても、特に困った障害もありませんでした。

講座はまず、自己紹介から始まりました。じつは、わたしは自己紹介がとっても苦手です。名前や、住所はもちろん話せますが、先生に「近況を話してください」と促された時、わたしの頭の中は真っ白になりました。子の参観日などの後の父母会も、いつも理由をつけては参加しなかったくらいですから(笑)。その時先生は「じぶんを良く見せようとするから、緊張するのです。ありのままの自然体でお話すればいいのです」と、言われました。

また、「あなたは、じぶんを愛していますか? じぶんを愛せない人は、他人を愛することはできませんよ」わたしはそれまで、じぶんのこころの在り処について考えたことはありませんでした。「あなたは、辛い時どこで感じますか? 」の問いに、わたしは「脳です」と、整然と答えました。肉体は地球服であるなどとは考えられなかったし、こころの次元があることもわかりませんでした。あまりの無智に先生は唖然としたことでしょう。

わたしは、先生のお話の最中にも関わらず、過去のわたしを想い出していました。子どもが嫌いだったわたしですが、できちゃった婚で、一年後にはすでに母となっていました。わたしは、育児書の通りに成長していないわが子に「なんでこうなるの?」と、泣きじゃくるわが子と一緒になって泣いていたわたしを想いだしていました。わたしは、子を育てたのではない、わたしは子に母性を育てていただいたのだと、想った瞬間に泪があふれました。

これまでの人生は、ただ、なんとなく過ぎていて、起きることは、やらなければならない苦労であり、楽は一瞬でした。先生のお話を聞いているうちに、わたしは今まで、じぶんのこころの状態など、観察したことはないことに気づきました。子がアトピーになった時も、除去食にしたり、いろいろ努力をしました。どうしてわたしだけこんなに苦労しなければならないのか? と、怒りがこみあげていました。そんなことも、通り過ぎてしまえば、もうなにもなかったようにしていましたが、当時を想い出していくうちに、じぶんは困難があると、いつも被害者意識でいたこと、そういう時に主人との意見が合わず、いつも孤独になっていたことなど、そしてこころの状態など、まるで無意識であったことを想いだしました。

先生から、反省的瞑想をしてくださいと、教えていただきましたが、瞑想はインドやチベットの僧侶達がするものと思っていましたので、なかなかできませんでした。直伝直氣のおさらい会があることを知り、再び参加させていただいた時に、初めての時より、先生のお話がこころに沁みてゆくような氣がしました。

直伝直氣には體内快氣があって、わたしはそれが毎回愉しみなのです。平穏そうな日常の水面下では、無意識に人を非難していたこと、優劣を勝手につけては、じぶんを卑下していたこと、相手の成功を素直に喜べないじぶん、悪いところばかり見つけては、うまくいかない苛立ちや、友人との会話で、ネガティブな感情をお互いに引き出してしまうような会話をしたり・・・。「そして未来どうなりたいかを描いて話してください」のワークの時には、「えーと、まっしろです。」と、パートナーを笑わせてしまいました。

そんなわたしですが、この頃は、こころにさざ波が訪れています。変わらないように見えていた日常のひとコマに、感謝のこころが湧いてくるようになりました。こころをつまびらやかにすることは、他人に報告するものでもありませんので、反省的瞑想を実践していきたいと想います。おさらい会に参加するたびに、進化している直伝直氣を体験しています。させていただくことを喜べるわたしになれるように努力をしていくことで、先生の提唱していらっしゃっる、母性回帰運動につながっていけたらいいなと想います。

直伝直氣のエネルギーは、女性的でしっとりと柔らかくて、じんわりしたエネルギーと、男性的でパワフルなエネルギーとが、調和しているとのことです。先日、二人して初めての方に施させていただいた時、それまで寒かった部屋でしたのに、ヒーリングが終わったころには三人とも汗だくになりました。花粉症の主人に肩から頭と、顔、足の甲を念入りにしてみたら、鼻ずまりがなくなり、安眠できるようになりました。病院に行かなくてもいいなんて、とっても有難いことです。主人に喜ばれたことが、なによりも嬉しいことでした。こころの軽やかさも持続するようです。やはり、體内快氣の効果なのだと想います。誘っていただいた友人に感謝しています。


最近読んだ本の中から、食と意識についての記述がありました。
摂取するすべてのものから、その食べ物のすべての意識を受け取ります。知性の低い食糧、たとえば、小麦のような奴隷食を摂取すると、何千年という長きに渡って、奴隷食として存在していた植物の意識を受け取ってしまう可能性があります。代用としては、オート麦がバランスがとれています。小麦だけではなく、食料に汚名を着せるような集団意識は必ず取り除きましょう。常に食料を祝福してください。

直伝直氣の中で、感謝されて食べられた食物は、天国に行けると、聞いていましたので、すぐに実践しなければと想いました。シャネル・ジターン(動物に感謝)、サヒラ・バルタン(植物に感謝)、ゼルタ・マリーン(鉱物に感謝)です。このマントラを唱えてから食事をすると、吸収がよいと体感できますし、お通じもよくなります。言霊のすばらしさを感じるのと同時に、いままで外面と、身内と自動的に使い分けていたじぶんを反省しました。

どこにいてもどんな時も、やさしい言葉をさしだせるわたしになろうと、想いました。間違いをしてしまったことは一瞬なのに、思考はいつまでも修正されないのが普通です。ですから、また失敗をおそれて、いつまでもじぶんを愛せないのです。こころの修正と同時にそれが感謝へと返還できることを教えていただいたことを、身をもって子に伝えていきたいと、そう想います。先生、みなさま、これからもよろしくお願いします。

(2010.4.4 はるの雫)



直伝直氣を受講した方からうかがったコメントなどを、
いくつかご紹介します。

■この日会う約束をしていた友人が、
寝違えたのか、首がまわらなくなったと言い、
一緒に温泉に行きました。
いつもは温かい氣がでるので、
内心「のぼせないかな?」と心配だったのですが、
友人がお風呂に入り、私が外から首と肩のあたりに直伝直氣をしたところ、
自分でもわかるほど、冷たい氣がでてきました。

そして、友人が痛みを感じていた足に鳥肌が立ってきて、
「ちくちくしてきた」と言いだして、
お湯から上がって休んでいたら、首も動くようになっていました。
施術させてもらっていた私自身が一番びっくりでした。

(50代 女性 suika)


■いつも氣を送るときはあたたいと言われるのですが、
相手の方の患部に熱がこもっているときに、
「スースーして気持ちいい」と言われました。
こちらが意識しなくても、施術を受ける方の状態に合わせて、
自動的に冷たい氣もでるみたいです。

(40代 女性 k)


■家で畑をやっていて、今年はじゃがいもを育てながら
直伝直氣をしてみました。

収穫の時期が来て、「今日しよう」と思い立ち
早朝からせっせと掘り出したところ、
1つも腐っているものがなく収穫ができました。
その日の午後から雨が降り、
このとき収穫しなかった周辺の農家さんの中には、
ダメにしてしまったところもあったようです。

作物も元気に育ちますので、直伝直氣は生産者の方にもおすすめです。

(40代女性 T)



■氣の施術は筋肉や細胞の細かな部分まで浸透しますが、
直伝直氣の場合は、骨の髄まで入る感覚があるそうです。


■エネルギーワークは「想い」なので、時間も空間も時代も飛び越えます。

直伝直氣を使っている人同士ですと、
氣の流れが早く、一緒にいるだけで
体がぽかぽかする感覚になることもあります。

ときどき背中や腰のあたりがあたたくなるとき、
はっきりそうだと分かる訳ではないですが、
誰かがどこかで、いま直伝直氣をしているのかな?と感じます。

人に限らず、植物、食べ物、自分がいる空間、使っている道具などなど、
直伝直氣をしているとき、ハートのあたりに
あたたかさを感じるようになってきました。

誰かに、何かに施すことで
自分の心のブレが少なくなってきましたし、
そうしている時間、同じワークを体験した方々にも
ぽかぽかが波動となって届いていって、
「なんか気分いい」って高まっていけるとしたらうれしいです。

私は15年来の霊的障害に悩まされていて、
(萩原さんがおっしゃることによれば、
 憑依ではなく干渉だとおっしゃるのですが)
こんな私にもできるものかと、半信半疑で受講しました。

私はイメージを思い描くのも苦手だったのですが、
そんな私にもわかりやすい講義でした。

毎日のように行っているのが不動印です。

不動印を組んで天井に向けて手を掲げて、天地祝詞を唱えます。
その後に手をおろし、眉間のチャクラに両手の人差し指で触れます。
そうするとエネルギーが流れるのが感じられ、とても気持ち良いです。

あと、はとぽっぽの印をハートで組み、
「私は私を愛しています」と唱えると、
あたたかいエネルギーが流れるのが分かります。
心が癒される感じがします。

両手で円を描くように流す動作は、
私のところに遊びに来る霊さん達に施してあげると
とても気持ちいいと言われます。
(そのとき、ピンクのポマンダーをつけてやると、
 ポマンダーのエネルギーも伝わって気持ちいいそうです。)

これからもいろいろ試してみたいと思います。

(iida)

直伝直氣、ありがとうございました。
なんだか不思議な2日間でした。

いままで接点がなかった方も含めて
6人のメンバーが集まったことが、不思議ですよね。
初めて会った方とも、とても自然な気持ちでいられましたし。

萩原さんからいろいろ教えていただいたこと、
まだ消化不良で、忘れてしまったこともいっぱいあるのですが、
瞑想など、少しずつやっています。

じつは、直伝直氣のつぎの日の午前中に、母に直伝直氣、試してみました。
朝から「頭がいたい」と言っていたので・・・。

足の指から氣をぬくときは「痛い」といっていたのでが、
仰向けになってからは、グウグウいびきをかいて寝てました。
終わった後も、そのまま30分くらい寝てしまって・・・。
まだまだですけど、これからも、やってみます。

ただ私本人が、直伝直氣をほかの人からやってもらった経験がまだないので、
どんな感じなのか、ちょっと実感としてつかめていないのですが。

直伝直氣から1週間後、車の接触事故を起こしてしまいました。
駐車場から出るときで、全然スピードは出ていなかったのですが、
やはり、車も気持ちも、へこんでしまいました。
でも、大きな事故にならずにすんで本当によかったし、
これも、「ぼんやりしていないで、よく注意して運転するように」という
神様の教えだったのだと思います。

直伝直氣のあとに、何かが大きく劇的に変わったということはないのですが、
「いまの自分の気持ちはどうなのか」と、
気持ちの動きを意識するようになりました。
ちょっと曇りがちのときは、意識的に陽の氣にするよう心がけています。

萩原さんから勧められた高橋信次先生の「心の原点」も読みはじめました。
数頁ずつ、行ったりきたりしながら読んでいます。

今朝の夢の中で、白い服を着た人から「本を読め」といわれました。
小説とかではなく、「心の勉強になるような本」のようなことをいってました。
あれは、もしかして萩原さん???(笑)
とりとめのない感想ですみません。ご縁に感謝です!!

(40代 女性 あとらえる)
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昨年の11月に、直伝直氣のマスターコースを修了し、
萩原さんやいろいろな方のお陰で、今年の2月に、
ヒーリングルームあすかをオープンすることができました。
あすかをオープンして、まだ経験も浅い頃に、
癌を患っている方とご縁がありまして、
この夏続けて、施術することになりました。
一ヶ月単位で体感や感想をお願いしたところ、
お客様からメールをいただきましたので、この場を借りて
ご紹介させてもらえたらと思います。

☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜☆

私にとって、ヒーリングや気功に類する施術を受けるのは阿部さんで7人目です。
うち2人は初回の体験だけで終わりました。7人の治療家共に同じやり方はなく、それぞれに特色があり、おそらくそれぞれに「治った人」は存在するでしょう。受ける側にとって、肌に手を当てる・当てないなどの違いはありますが、いずれも「気」「宇宙エネルギー」といわれる目に見えないものが存在するという大前提に立っており、それを自分がどの程度信じているかが、治療結果を大きく左右するものになるでしょう。

目に見えないものを「感じる」ことが大切になるのでしょうが、同時に、本などで学んで頭で理解することも欠かせないと思います。「気」は科学的に解明されていないようですが、おびただしいほどの実証例があり、それらは非常に説得力を持っています。帯津良一先生をはじめ、気功を積極的に取り入れている医者も増えているようです。本では、矢山利彦著「気の人間学」がおもしろいと思います。

私の状態を簡単に述べたいと思います〜2004年12月頃より声のかすれ生じ、気管の下側に固まり感あり。仕事の忙しさにかまけて病院に行ったのは2005年7月。甲状腺ガンが外に浸潤して右の反回神経を巻き込み、右声帯が麻痺しているとの診断。手術は甲状腺全摘の他にリンパ節郭清、気管にも穴を開けなければならない可能性ありと言われる。検査日を待つ間、ガンに関する本などを読み、考えた末、手術をしない選択をする。仕事を続けながら、玄米菜食、ニンジンジュース、ウォーキング、坐禅、飲尿などを実践。現在、痛みは首の他、骨盤周辺などにあり、それは日によって違う。〜

ガンは自分が作ったものです。それをしっかりと認め、見つめることから始まるでしょう。治る力は自分の中にあり、それを高めることで、治すことができると信じます。

私が意識しているのは、普段の心の状態です。明るく、朗らかな心、積極的・前向きな心が免疫をアップさせることはよく知られていることであり、ガンを作った原因に目を向ければ、それが自分にとって最も大切かつ効果のあることだとわかります。妻との関係、仕事・経済的な問題、そして今現在の痛みや不安・・など、ガンになった人に限らず、人生には様々な問題がつきものですが、それらをどう受け止めるのかが、最も肝心なことでしょう。自分で解決できる問題なら、解決に全力を尽くし、自分の力で解決できないのならば、その受け止め方をマイナスにならないようにしなければなりません。

自助努力でガンを治した人たちの体験談を読むと、彼らはそれらの問題があったこと自体を心から感謝しています。そしてガンになって良かったとまで言っている人もいます。彼らは自分のガンは治ることを信じ、治して実現したい「志」をしっかりと持っています。その絶対に治すという信念、そして感謝に満たされた心が、身体が持つ治すスイッチをオンにするのではないでしょうか。

私が治る方向に向かっていないのは、そのあたりに理由があります。本気で治りたい、治すと思っているか、そして治ると信じているかということです。

ガン患者にとって、ヒーリングは一定の効果は期待できると思います。ヒーリング中は、完全にリラックスするようにしています。宇宙エネルギーがヒーラーを通して流れ込む、そんな風に理解しています。実は、過去に気功などを受けた時、「治して欲しい」とか、「これで本当に効果があるのだろうか?」とか、頭でいろいろ考えたことがありました。しかし今回はすべてをゆだねる心境になって、ただリラックスして横になっているだけです。

ヒーラーと受ける側の相性などもあるでしょう。また、ヒーラーの人間性に疑問を感じていたら、うまくいくはずはありません。そのあたりは、やはり一度体験してみないとわかりません。

阿部さんは「雰囲気」が良いと、私は思います。治療家にありがちな「くせ」や「偏狭さ」を感じません。こちらの話をあるがまま受け止めてくれ、逸らさず的確なアドバイスをくれます。秋田弁まじりの親しみやすさ、天性の明るさも、痛みや不安を抱える者にとっては救いです。

ヒーリングを受けると、身体が軽い感じになったり、痛みやコリが軽くなったりするのは実感です。しかし、ガンを治し、健康を取り戻すのはヒーリングを受けていない時の自分の心の持ち方、生活習慣にかかっていることを、改めて強調したいと思います。そしてまた、ヒーリングを受けることで、自分の心を静かに見つめ、開かれていくことも期待できるでしょう。これを読んだガン患者さんが、ヒーリングを受けることで治るきっかけとなったら、幸いです。

(40代男性)
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5月末から6月末まで、一時間コースを8回施術しました。

このお客様との出会いは、私にとって、
大きなギフトのような出会いだと思っています。
何も取り柄もない私ですが、相手の良さをどんどん引き出してくれ、
褒めてもらえると私もうれしくて、
どんどん自信がもてるようになりました。

癌のお客様には、これからも続けて施術することで、
痛みが少しでもやわらいで、
元気になっていただきたいと思っています。

(ヒーリングルームあすか)
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私の誕生日に直伝直氣のワークショップがあることを知り、「新しく生まれ変わる」ことを期待して当日を待ちました。ワークの1週間位前、突然夜中に吐き気と下痢におそわれ、トイレの中で脂汗をかきながら気を失いそうになりました。あまりにその体験が怖かったので、翌日萩原さんに聞いたら「天上界から、直伝直氣がんばってねー、というプレッシャーですよ」ということでした。それを聞いてひと安心して、当日を待ちました。

けれど朝からそわそわして頭が痛く、体調は絶不調。萩原さんのお話を聞いても全然頭に入らず、何度も何度もトイレに行きました。そのうち意識が遠くなり、お座敷の部屋で横になると、以前受けた前世療法で見た過去世のビジョンが走馬灯のように見えて来て、そのときの悲しかった気持ちや想いがどんどんでてきました。

しばらくして、突然体の中に温かい血が流れていることを感じ、私にエネルギーを送っているKさんやワークに参加している皆さんの存在に気づきました。みなさんに直伝直氣を実践していただき、1日目はふらふらで帰りました。

翌日の私の誕生日は朝日と共に起き、太陽に向かって手を合わせている自分がいました。2日目のワークが終わる頃には自分の体が本当にあたたかく、エネルギーが満ちていることを感じ、その体のあたたかさは今でも続いています。

後日、私の母に直伝直氣を施したところ、二日間ほどお腹の調子に好転反応がでて、その後とてもすっきりしており、「これはいったい何のマッサージ!?」と、おどろいていました。また、仕事で悩んでいる友人や知人がいると、エネルギーを送ってみたくなったりします。

今回のワークを通して「新しい自分」を強く感じました。本当にいい時間をいい仲間と共有できたことに感謝しています。ありがとうございました。

(30代 女性 ruriran)
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2日間受講しての感想は、言葉による理解ではなく、「心と体」に直接アプローチしてくる「感じるワーク」でした。
自分の感じる力、直感力。感じられる自分を信頼し、認めてあげる。文明、文化の発達により失われ、さび付いたアンテナを磨き、本来持っている感覚を目覚めさせてくれる。そんな感じでした。

特に「ステラ、ポコラ、キャンパス、クリーン」は、浄化のパワーを感じました。ペットや友達が集まる場所でも楽しくあたたかい時を過ごせるように、心の中で唱えています。

<実験1>
息子のバレーボールの試合を応援に行った時、「勝ちますように」ではなく、「自分らしく、これまで練習してきた実力が出せるように」という想いを込めて唱えました。結果は公式試合でストレート負けをしていたチームから1セット取りました。

<実験2>
オーケストラのコンサートに行く機会があったので、開演前に「魂が浄化される音魂によって、みんなを癒す演奏になりますように」と唱えました。1曲目から涙があふれて感動しました。唱えた自分が1番に癒されたようで(笑)、感謝、感謝です。このコンサートは後日TV放送されたので、音楽で一人でも多くの方が癒されたことを祈っています。

実験は自己満足かもしれませんが、直伝直氣により私は急速に癒され、元気でポジティブになりました。

一人でも多くの方が体験されることをおすすめします。一人ひとりの心のおだやかさが、戦いのない世界を作る一歩なんですね。私をここまで導いてくださった皆さんに感謝します。

(40代 女性 I)
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2008年10月に開催された第1回目の直伝直氣in山形を受講させていただき、今回はサポートとして参加させていただきました。

ワークはファーストからサードまで2日間にわたって行われました。1日目と2日目では会場の空気感がまったく違い、エネルギーワークをするだけでも地場や空間の浄化になることが分かりました。

参加者Iさんが、萩原さんから発せられる光や天使の存在について教えてくださったことで、空間にあるエネルギーをより実感することができました。天使が金色の虫に姿をかえて現れたり、翌日は会場へ向かう途中、オレンジと黒とシルバーのチョウチョが飛んできました。

 
先日、初回の直伝直氣を受けた方から、「あるヒーラーさんと会ったときに萩原さんの話題がでて、『良い種を植えてもらいましたね〜』と言ってもらいました」というメールをいただきました。
文面には、「萩原さんは、わたしたちの心に、愛に気づけるように、愛の種をまいてくれる存在なんですね〜。あとからハッと気づいたりするのは、お水をあげたり、肥料をあげたりして育んで、お花が開いたときなんですね〜。なんてことを、しみじみと思っていました」と書いてありました。


萩原さんのワークは魔法をかけてはくれるわけではありませんし、「明日儲かる話」も「すぐに恋が叶う術」もでてきません。ですが受けとる心を持っていると、じわじわと気づきがあることが多い気がします。

直伝直氣を受講して半年位になりますが、日々使っていくうちに自家発電能力が高まって、使い方のバリエーションも増えてきました。
先日、直伝直氣のメンバー3人で飲み屋さんに行った時に、お店のママが「何かついちゃったのかしら・・・。肩から腰にかけて痛くてー」といっていたので施させていただいたところ、3週間続いていた痛みがその場でとれ、よろこんでいただけ自分もうれしい気持ちでいっぱいになりました。
帰るときにお店の外までママが見送ってくれ、ちょうど3人がママを囲む様に歩いていたら、「あなたたたちの中にいるとあったかいわねー」と言われて、おもしろかったです。

直伝直氣を受けた人とは近くにいるだけであたたかくなったり、エネルギーを送るのも、受け取るのも、意識を集中しなくてもとても早く流れます。体がくたびれているときなど、直伝直氣を受講した人と一緒にいると短時間でパワーチャージできるので便利だなーと思いました。

(30代 女性 ruriran)
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私はヒーラーやセラピストの仕事を
目指しているわけではありませんが、
自分自身の内側を磨くことと、
これまでなんとなく自己流でやっていた手当を
深く知りたくて受講しました。


【ファーストメニュー】

エネルギーを流すときの自分の感じ方を
確認することができました。

萩原さんのお話を聞きながら、
自分も地球の生命体の1つであることを改めて自覚でき、
動植物など有機のものだけじゃなく、
たとえ無機質なプラスチックや化繊でも、
今の地球に存在しているものなんだと、
以前よりいとおしく感じられるようになりました。

体験している一つひとつが魂に刻まれて
来世の青写真ができあがっていくことを思うと
この時間がとても貴重に感じます。


【セカンドメニュー】

直伝直氣ならでは(?)の宇宙語講座が楽しかったです。
「ステラ、ポコラ・・・」をペアになって言いあったときの、
身体のあたたまり方もびっくりでした。
セカンド・メニューのワーク以降
プラーナが見えるようになったので、
いろんなエネルギーの中で生きているんだと実感でき、
ときおり眺めているだけで楽しい気持ちになれます。

日頃、いかに五感ばかりを使っているか。
心の声や直感にしたがう大切さ、
自分を信じること、
まだまだできていませんが、
直伝直氣を活用しながら
体得していければいいなと思います。



【サードメニュー】

ペアになってマッサージをしたとき、
「縁あって一緒にワークができて本当にありがたいなー」
という感謝の気持ちに満たされて、涙がでてきました。

そういえばくじ引きでペアになる相手を決めるとき、
全員が2回とも同じ相手になるという、
萩原さんのおちゃめな念力に和む場面もありました。

萩原さんから「いま弱っているのはここだね」と
下腹(腸の部分)に一天心氣をしてもらったのですが、
翌日からしばらくの間
すてきなお通じが続いたのでびっくりしています(笑)

参加する前は、苦しい特訓になるのかな?、
あぐらをかいてジャンプする練習とかあったら
どうしようと不安もあったのですが(苦笑)
内容はまったく正反対でした。
いかに自分をリラックスさせ、
日頃の思考や表面意識から開放させて
時間と空間にゆだねていくか。

普段は分刻みで仕事をしているだけに、
最初はゆるませていくことが難しかったのですが、
徐々に弛緩することに慣れていったように思います。
身体と心、どちらも同じようにいたわることで、
魂レベルの調和がとれるんですね。

いまは休息をとっても自分を責めることが少なくなり、
無駄と思える時間も楽しんでいます。

直伝直氣はレイキヒーリングを学ぶほかに、
これから迎えるアセンションや環境の変化に
適応していく能力を養う要素が含まれていること、
一人ひとりが自分の感じ方を見つけていくワークなので
落ちこぼれる人がいない点も 魅力だなと思いました。

これからも愛と元気、勇気と慈悲、よろこびを大切にして、
地球にためにできる活動を自分なりに続けていきたいと思います。


萩原さん、そして一緒に学べたみなさんに
たくさんの感謝を込めてー
ありがとうございました。

(40代 女性 kaho)
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【◎10月31日(金)ファーストメニュー】

前の週末に最上三十三観音巡りを終えて感謝の気持ちもいっぱいで、さぁ次の段階へという迎えたファーストメニュー。ちゃんと私習得できているのかしら??といまいちピンとこないままあっという間に終わってしまいました。

sさんと過去の自分の過ちを告白し合った時、sさんのお話を聴きながら涙がじわりと出てきました。なにか感情が湧き上がってというよりは、心のひだがじわりと私の中を通って涙で出てきたような不思議な感じでした。
「ひ・ふ・み」で太陽さんと組んでエネルギーを左手から右手に通したとき、私は温かさと風が通っているような涼しさの違いを感じました。

ファーストメニュー終了後、家や会社でも「ひひひ・ふふふ・みみみ」と口ずさみ、自分に手当てしていました(人のいないところをみはからい・・・)。夜寝る前にやると、これがなかなか心地よく、頭の周辺に手を当てると脳がすっきりするような気がします。この時期、時折背中や腰の辺りがなんだかぽかぽかと温かく感じることがちょくちょくありました。



【◎11月16日(日)セカンドメニュー】

ことばは面白い、ことばの響きは不思議、そう思いました。意味もわからない音を発音するのは少々気恥ずかしさもありました。たくさんのことばをメモしたのですが、それ以外のことが記憶が遠くなぜかあまり思い出せません・・・。おそらく、この時期に直伝直氣を体験させてもらったことは、私に起こる現実の流れを加速させる一つの要因になったと思うのですが、11月に入ってからは物事の展開が非常に速く(しかも良い出来事)、日にちの感覚があまりなくなっていました。考えるよりも、起こるまま心の赴くまま手足体の動くままにという感じでした。動きたいけれど眠くて動けないこともありました。



【◎11月30日(日)サード】
萩原さんに流していただいたエネルギーが強烈でした。おでこに手を当てられてしばらくしたら胸からおへそのあたりまでじわ〜っというか、ぐわぁ〜んというか、何かが流れていく感じを受けてびっくりしました。マッサージを習ったときには、ファーストメニューの時よりも自分の手から何かが流れているような自信が少し持てるようになりました。aさんとペアになりマッサージを施させていただきましたが、ただ無心でした。
最後に萩原さんにおりてきたことばをうかがいましたが、聴いているのだけれどどこか私は上の空で、とにかく私は私の本心に従おう、私が描いた青写真をちゃんと再現していこう、そんな気持ちでいました。おそれずに、できるだけ素直に。

最近の自分は、怒りがないです。穏やかさが増しました。家族とも職場の同僚とも非常によい関係でどこにいても居心地がいいです。私は確かに守られているという心強さが増しました。
そんな中、何か空間に自分がいるようで、日々現実はこなしていますが、時が過ぎるのが非常に早いです。私は何かが見えたり聞こえたりすることはないので、心が感知するいい感じ・なんとなく違和感がある感じ・そんな感覚を大事にしながら、とにかく現実に起こることをしっかりみていこう、そんな風に思っています。


なんだかわからないけれど11月はすごかった。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

(30代 女性 mo-mo)

【ファーストメニュー】
 
まっさらな状態でスタートしたファーストメニュー。
参加者がチラホラ揃う中、初めての集いなのに
なんだか懐かしくもある不思議なメンバー構成。
 
「ヒーリングするのではなく、させていただくという気持ちで…」という
お話からワークは始まりました。
 
初めて唱える「ひふみ神示」の言霊も印象的でしたが、
プラーナの視覚を初めとしたエネルギーワークのお話も
初めて聞くような話ばかり。
 
ペアで行うワークでは萩原さんと組ませていただき
「ひ・ふ・み」の感覚を直伝していただきました。
目を閉じながら言霊を唱えると、身体全体をふわっと何かが
くるくる旋回しながら包み込む感覚。
うっすら目を開けると萩原さんが微笑みながら
「くるくる気持ちいいねぇ。それでいいんだよ。」
と仰っていただき全身が暖かくなりました。
 
これまで使ったことのない感覚を刺激されたせいか、
終了後もフワフワと心地よく漂う感覚。
 
個人的な課題としては、ハートのチャクラの活性化。
ワークの中でなかなか掴めなかった「ハートを射抜くように」の感覚を、
毎日の中で実践していこうと思いました。
 
 
【セカンドメニュー】
 
ファーストメニュー終了以降、身体感覚の変化を
少しずつ感じながらのセカンドメニューへの参加。
次から次へと登場する多くのマントラ・宇宙語を教えていただく中、
ペアになったKさんと向かい合っての実践は、一瞬でポカポカと
オーラごと暖まる不思議な感覚。
 
これまで聞いたことのない響きの言霊も、なぜか全て無意識に
理解できる、しっくりとくる感覚。
そしてすべてが本当に私たちにとって、その状況にとって、
必要な響きなんだなぁと感じていることに驚きました。
 
最後に教えていただいた“あめつちのりと”も、
これまで聞いたことのあるどんな祝詞よりも
簡潔でわかりやすく、一言一言があたたかくしなやかで、
言霊が全身に染み渡る心地よさを感じました。
 
直伝直氣で教えていただく言霊やエッセンスは、
そのひとつひとつの答えを自身の感覚で自覚しながら、
さらに生活の中で実践しながら身につけていくものなんだなぁと
改めて感じました。
 
 
【サードメニュー】
 
セカンドメニュー以降は、慌ただしい毎日の中で覚えたばかりの
マントラを少しずつ生活の中に取り入れ、
そこで感じるわずかな状況の変化を味わっていました。
 
ただ、マントラを使いこなすというよりは、まだどこか半信半疑で
恥ずかしながら言ってる感覚も正直ありました。
 
直伝直氣のワークは、萩原さんと同じ環境にいて同じ時間を
過ごすことで、実は参加者全員のシフトアップへ向けた波動調整も
行われているというお話を後日聞きました。
 
マントラを口にすることで、しっくりとハートのチャクラが納得し、
自信を持って唱えられるようになるのは、このサードメニューが
終わってからかもしれません。
 
いよいよ最後のサードメニューでは、陰陽と善悪のお話に始まり、
フォトンベルトを迎えるにあたっての、宗教、国家、親子、夫婦の
在り方。宇宙の歴史といったスケールの大きなお話が印象的でした。
 
また、両指を絡ませる印を教えていただき、その印を
ハートのチャクラにあてることで、なにか全身がストンと落ち着く
感覚があり、精神状態も穏やかになる作用を感じていました。
 
ワーク後半は一天心氣にはじまり、
具体的なエネルギーワークの実践編。
Tさんと組ませていただき、みんなのいる中、見事、意識体の
テレポーテーション(本人的には爆睡…)も体験させていただきました。
 
最後にいただいた、萩原さんの身体を借りたエル・ランティ氏、
日蓮氏の霊言は、その言葉ひとつひとつがこれまでになく心に響き、
ここに至るまでの奇跡的な出逢いやお導き、すべての偶然であり
必然の出来事や流れ、今一瞬一瞬の貴重な時間と空間に、
心より感謝しながら、すべてのワークを終えることができました。
 
最後に、こんな素敵な時間と空間を共有できたみなさんと、
そして萩原さんに心から感謝します☆

(30代 男性 tada)

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