NAKAHOノート

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私の誕生日に直伝直氣のワークショップがあることを知り、「新しく生まれ変わる」ことを期待して当日を待ちました。ワークの1週間位前、突然夜中に吐き気と下痢におそわれ、トイレの中で脂汗をかきながら気を失いそうになりました。あまりにその体験が怖かったので、翌日萩原さんに聞いたら「天上界から、直伝直氣がんばってねー、というプレッシャーですよ」ということでした。それを聞いてひと安心して、当日を待ちました。

けれど朝からそわそわして頭が痛く、体調は絶不調。萩原さんのお話を聞いても全然頭に入らず、何度も何度もトイレに行きました。そのうち意識が遠くなり、お座敷の部屋で横になると、以前受けた前世療法で見た過去世のビジョンが走馬灯のように見えて来て、そのときの悲しかった気持ちや想いがどんどんでてきました。

しばらくして、突然体の中に温かい血が流れていることを感じ、私にエネルギーを送っているKさんやワークに参加している皆さんの存在に気づきました。みなさんに直伝直氣を実践していただき、1日目はふらふらで帰りました。

翌日の私の誕生日は朝日と共に起き、太陽に向かって手を合わせている自分がいました。2日目のワークが終わる頃には自分の体が本当にあたたかく、エネルギーが満ちていることを感じ、その体のあたたかさは今でも続いています。

後日、私の母に直伝直氣を施したところ、二日間ほどお腹の調子に好転反応がでて、その後とてもすっきりしており、「これはいったい何のマッサージ!?」と、おどろいていました。また、仕事で悩んでいる友人や知人がいると、エネルギーを送ってみたくなったりします。

今回のワークを通して「新しい自分」を強く感じました。本当にいい時間をいい仲間と共有できたことに感謝しています。ありがとうございました。

(30代 女性 ruriran)
2009.06.14:nakaho:count(2,914):[メモ/コンテンツ]
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ruriranさんの体験によせて
ruriranさんとは日頃から友人としてお付き合いがあり、フラワーエッセンスの勉強もご一緒させていただいているので、エネルギーの変化や霊性の成長があるときに体に反応がでることは知っていましたが、起き上がれなくなってしまうほどになるのを見たのは初めてでした。

萩原さんによると「真我の波動の上昇に肉体が付いていこうと調整している状態」とのこと。私も過去に同じような経験があったので、慌てることはありませんでしたが、やはり回復するまでは心配でした。萩原さんが発したエネルギーをいったん私が受けてruriranさんへ送ったり、横になっているruriranさんへ参加者のIさんと一緒にエネルギーを送ったり。すっきりとした表情で、「もう大丈夫です」と起き上がったときは本当にうれしかったです。

また大天使が金色に輝く虫に姿を変えて現れるなど、普段では体験できない出来事や、直伝直氣の実践をする貴重な機会にもなりました。なにより大切な友人ruriranさんの「魂の脱皮」に立ち合えたことが、とても感動的でした。
2010.04.18:kaho:修正削除
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