山形木づくり家づくり(有)美・中川工務店

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木づくり住宅専門家、美・中川工務店です。

どうもなっかです(^O^)/

暖かい季節が待ち遠しいですね。

今日は今計画中の上町のいえの模型も全公開します

和モダンな感じで、なかなかかっこいいです\(^o^)/

以後、楽しみに!!!!!


木づくり住宅専門家、美・中川工務店です^^

どうもなっかです!!!!!!

昨日、太陽光の取付が終わり、利用を開始しました。



こちらが太陽光モジュール!
太陽光パネルです^^

今回は全部で18枚屋根の上に載せます。



取付金具。
屋根に穴をあけるビス留めではなく!屋根のハゼを利用したはさんで取り付ける方法です。




太陽光パネル設置完了!!!
天気ももちこたえ、無事終える事が出来ました。


今回はP社のパネルを採用!業界最高発電効率で、1枚のパネルで最大230W発電します。

それが18枚ですので、計4.14KW発電します。

家庭のアンペア数に換算しますと(電圧100V)、約40Aです。

今、一般的には家庭のアンペア数は50A〜60Aだとしますと、

だいたい2/3くらいは太陽光でまかなえる計算になります。

ここまでは数字上で、もちろん家庭環境、電気消費量、その日の天気など、

様々な要因が絡んでくる事をお忘れなく!!!

ただ、まちがいなく省エネ、光熱費は下がるのではないでしょうか。

それにプラス+今は「売電」というものがあります。

1Kwh当たり42円で東北電力で買い取ってくれます。

それも魅力のひとつです^0^

吉村知事が「卒原発」を提唱した今。

この再生可能エネルギーを一般的に広めていきましょう。


木づくり住宅専門家、美・中川工務店です^^

どうもなっかです!!!!

現在着工中の現場リポートを今後UPしていきます。

材料のことやデザインのことや弊社の工事の様子を職人さんも登場しながらUPしていきますので、

ぜひ家づくりの参考にしてください^0^

ご不明な点はどしどし、コメントを書き込んで頂ければと思います。


では陽だまりの家の進捗状況です!!!!



断熱サッシが入りました。今回はトステムのサッシ「サーモス」を採用しています。
デザイン性、断熱性がUPしています。
ガラスの部分が増えて断熱がUPしたんです。技術の進歩はすばらしいです。




ユニットバス工事です。今回は「タカラスタンダード」を採用。弊社でも久しぶりなので仕上がりが楽しみです^^



外壁は、弊社推奨のSWパネル(弊社HP参照)の上に「透湿防湿シート」通称タイベックと呼ばれるものを貼っています。
その上に「通気工法」で縦胴縁(縦に長い材木)を施工しています。これをすることによって、壁の中を風が通り湿気がこもるのを防ぎます。とても大事な工程です。



屋根は葺き終わりです。黒のつや消しです。マットな渋い感じで外観にマッチします。


家づくりは本当に細かな打合せがすごく大切になってきます。
1つ1つお客様によって感性が違いますし、好みもあります。

企画住宅ではすることができない、オーダーメイドな自分らしい家をみなさんもつくってみては如何でしょうか。





木づくり住宅専門家、美・中川工務店です

鉄筋の配筋検査が無事終わり、コンクリート打設となりました。




今でこそベタ基礎は当たり前になってきましたが、昔は土にはかま石というものでした。

どうしても地面からの湿気が上がってきてしまい、結果腐ってしまうという現象が起こる場合もありました。

ベタ基礎にすることによって、床下からの湿気を防ぎ、長く住める家をつくることが出来ます。

しかし、換気をしっかり計画的に行わなければいけません。

コンクリートにも水分は含まれていますので、工事期間中、建築してからもしっかりとした換気が必要になってきます。

そういった手入れがとても重要です。

家づくりを考える際、基礎はどうなっているか気にされる方は少ないと思います。

見落としがちなところが実は最も重要な点でもあります。

見えない部分をどうしているか、

家づくりを考え中の方は頭のどこかに入れておいたほうがよいのかもしれません。
木づくり住宅専門家、美・中川工務店です。

木ぐみの家の配筋検査が行われました。


保険機関であるJIOさんによる検査です。

こちらの結果はもちろん合格!!!!!

お客様も鉄筋の多さにビックリ。

200ピッチできれいに組まれた鉄筋を見れば確かに驚くかもしれません。

この後はコンクリート打設、

立上り仕上げとどんどん進んでいきます。
木づくり住宅専門家、美・中川工務店です

木ぐみの家なのですが。

順調に基礎工事が進んでおります。

砕石も敷き終わり、転圧をかけます。

さらに、捨てコンクリートを低い部分(床掘り)に流し、内部の配管も行います。

地面の上に来るパイプはしっかり保温材で覆い、

結露しないようにします。

地面からの湿気が最も怖いので、砕石の上にシートをかけ、

湿気が上がって来ないようにするのです。

基礎工事は住宅工事の上で基盤となる工事ですので、

僕もしっかりお伝えしたいと思います。

なぜなら、知らないで家を建てるのと、知ってて家を建てるのでは、まったく違うからです。

お客様に知ってほしいからこそ、見てほしいと思うので、

ぜひご参考までにご覧下さい!!!!!!!!!


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