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実習で最も印象に残ったこと

私が印象に残っているのは患者さんとの別れの時です。私は心が脆めで高校の実習でもほろりとしてしまうことがしばしば・・ 今回は泣くまい・・笑顔で実習の感謝を述べようと思っていました。

実習初めは緊張してなかなかコミュニケーションも取りに行けませんでした。それでも私なりに患者さんの元へ何回も負担にならないよう気を付けながら患者さんの状態を観察し、時には疑問に答え、不安や思いを聴きに行きました。・・・ときどきは雑談も入ってしまってましたが・・笑

泣くまいと思って臨んだ別れの時、患者さんから感謝の言葉を多くもらいました。私はやっぱりほろり。驚きましたが患者さんも泣いていました。手探りなうえに記録などは上手くいかなかったけど患者さんの為に少しはなっていたのかなとそこで初めて実感できました。

正直、退院まで看護させていただきたかったと思います

2016.12.16:naithu801:コメント(0):[情報科学]

情報科学ってなぁに(・・?)

情報科学ってなぁに?と聞かれたら、どうしても黙って答えられない人は多いでしょう。私も情報科学を学んだ今でも何かと言われたら、はっきり言えないかと思います。しかし授業を聞いてなくて答えられないんじゃなく、あっさり一言で表せない分野だからだと思います。

私は情報科学の授業を通して一番、大切にしたいと感じたのは*心と心の交流*というキーワードでした。最近のコミュニケーションはどうしても顔が見えないばかりか声さえ分かりません。どうしても二次元上でしかも文章のみの、やり取りが多いです。そんな中でやはり大切になってくるのは文章に気遣ったり慎重に言葉を選ぶことといった*心*を使った情報を伝える行動が大切になってくると思います。これからもこのキーワードを留めて情報のやり取りをしていきたいものです(^ω^)

 

2016.12.09:naithu801:コメント(0):[情報科学]
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